試合会場レポート
試合番号241
開催日2022/03/05
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : ANCアリーナ
| 観客数:600 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:18 | 試合時間:2:18 | 主審:慈眼 雅啓 | 副審:高橋 宏明 |
VC長野トライデンツ
| 監督 | ： | 松本 隆義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 宮澤 武吉 |
| 通算 | ： | 1 勝 28 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 5 |
| 2 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
15 | 3 |
| 20 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
| 23 | 第3セット 【0:31】 |
25 | ||
| 25 | 第4セット 【0:29】 |
18 | ||
| 11 | 第5セット 【0:19】 |
15 |
JTサンダーズ広島
| 監督 | ： | 原 秀治 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 古田 博幸 |
| 通算 | ： | 11 勝 16 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 35 |
<監督コメント>
このコロナ禍の中、大会の開催にご協力いただいている全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
選手達は素晴らしいパフォーマンスを発揮して、非常にいいバレーを観せてくれました。
明日は勝利を収め、ホームのファンの皆様、地元で支援をしてくださる方々と喜びを分かち合いたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
唐川、井上(航)
| 20 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
唐川、井上(航)
| 23 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
唐川、井上(航)
| 25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
唐川、井上(航)
| 11 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
唐川、井上(航)
<監督コメント>
試合のスタートで点数を取らなければいけない場面で、チームとしてではなく個人の勝負になってしまい、淡白な展開になってしまいました。
第２セットからは、交代でコートに入った選手が仕事をしっかりしてくれ、勝利に導いてくれたと思います。
本日もたくさんのご声援をいただきありがとうございました。明日もチーム一丸となって戦います。引き続きご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
VC長野トライデンツとJTサンダーズ広島が新設されたANCアリーナで対戦した。
第１セット序盤、VC長野のセッター椿は池田(幸)にボールを集め、センター攻撃を織り交ぜながら１点を争う展開。VC長野は中盤からリヴァンの調子が上がると、点差を広げJT広島を突き放す。JT広島は坂下、エドガーにボールを集め応戦するが、流れをつかむことができず、VC長野がセットを先取する。
第２セット、JT広島のセッター金子はトスを振り分けるが、VC長野はブロックがうまく機能し中盤までもつれた展開となる。セカンドテクニカルタイムアウトをリードして迎えたJT広島はエドガーの２連続サービスエースでセットを取り返した。
第３セット、VC長野リヴァンとJT広島・坂下の打ち合いで、VC長野が頭一つリードする展開。VC長野は藤中が好レシーブでチームを盛り上げるが、JT広島・坂下が要所で確実にアタックを決めて逆転し、JT広島がこのセットを取った。
第４セット、序盤からリードを争う展開。中盤、VC長野は三輪の４得点を含む８連続得点でJT広島を突き放し、セットカウントを２‐２のタイに持ち込んだ。
第５セット、序盤から１点を争う展開。JT広島は全員で攻撃を仕掛け、リヴァンにボールを集め追いすがるVC長野を抑え、セットカウント３‐２で勝利した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
1
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
2