試合会場レポート
試合番号255
開催日2022/03/12
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山
観客数:750 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:27 | 試合時間:1:27 | 主審:原 啓之 | 副審:弘中 秀治 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 古田 博幸 |
---|---|---|
コーチ | : | 平馬 慶太 |
通算 | : | 13 勝 16 敗 |
ポイント | : | 41 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
19 | 0 |
25 | 第2セット 【0:28】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
11 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | ムレイ ポール |
---|---|---|
コーチ | : | 安田 将利 |
通算 | : | 5 勝 26 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
コロナ渦の中、岡山県でホームゲームを開催できたことにつきまして、関係されるすべての皆様へ御礼申し上げます。
ゲーム序盤は大分三好のアグレッシブな攻撃に対して防ぎきれなかったが、中盤以降ブロックのタイミングが徐々に合ってきて得点することができました。
コートの中で選手同士がしっかりコミュニケーションを取ってくれ、チームとして成長を感じました。
しかし、連続失点を取られた時の攻め方にはまだまだ改善すべき点がありますので、明日に向けて修正します。
本日は熱いご声援ありがとうございました。明日も全力で戦いますのでよろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
備、小川
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
備、小川
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
備、小川
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第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
コロナ禍の中、大会を開催でき、関係されるすべての皆様にとても感謝しております。
第1セットのスタートからリズムが崩れ、最後まで立て直すことができませんでした。
レセプションについては、最後まで高い返球率を保つことができましたが、ポイントを取るフィニッシュにおいて多くの反省点があります。
明日に向けて、しっかり準備していきたいと思います。応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
ジップアリーナ岡山でのホームゲームで勝利を目指すJTサンダーズ広島と、活動休止明けの試合を白星で飾りたい大分三好ヴァイセアドラーの一戦。
第1セット、JT広島は坂下、新井、エドガー、大分三好はバグナス、エメルソンが得点を奪い競り合う展開となるが、大分三好はエメルソンのブロックで一歩抜け出す。対するJT広島は金子のサーブで攻め、新井、安永の連続ブロックで逆転し、徐々にリードを広げる。終盤、大分三好も安部のブロックや山田のサーブで反撃するが、JT広島がリードを守りセットを先取する。
第2セット、勢いに乗るJT広島は、序盤から坂下、中島の連続ブロックでリードする。さらにJT広島はエドガーのサービスエースなどでリードを広げる。大分三好は途中から入った小野のサービスエースやエメルソンのアタック、川口のブロックなどで反撃するが、JT広島はエドガーのブロックや西村のサービスエースで突き放し、セットを連取する。
第3セット、JT広島は坂下、エドガー、新井らが得点を重ね大きくリードする。大分三好も選手交代などで流れを変えようとするが、JT広島の勢いは止まらず、エドガー、安永、新井などの活躍でこのセットも奪い、セットカウント3‐0で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0