試合会場レポート
試合番号264
開催日2022/03/19
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 住吉スポーツセンター
観客数:1402 | 開始時刻:18:00 | 終了時刻:20:23 | 試合時間:2:23 | 主審:原 啓之 | 副審:山本 晋五 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | |
---|---|---|
コーチ | : | 米山 達也 |
通算 | : | 25 勝 7 敗 |
ポイント | : | 68 |
3 | 21 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 2 |
18 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
15 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
7 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 21 勝 12 敗 |
ポイント | : | 64 |
<監督コメント>
(キャプテン:大宅 真樹)
まずは遅くまで会場で両チームへ声援を送ってくださったファンの皆様、また会場以外で今日の試合を見守ってくれた皆様、ありがとうございました。
昨日に続きリズムが作れず、難しいゲームとなりましたが、選手たちが最後まで諦めない気持ちを持って戦ったことが本日の勝利につながりました。
負けられない戦いが続きますが、これからもサンバーズに温かいご声援よろしくお願いします。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
堀江
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
堀江
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
堀江
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
堀江
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
7 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
堀江
<監督コメント>
昨日の敗戦から修正し、第1、第2セットを勢い良く取ることができた。
ただ、最後勝ち切ることができず、悔しい敗戦となってしまった。
今週はチームが万全な状態ではない中で、チーム全員でできる最善のゲームができたことは、チームにとって財産となったことと思う。
来週はホームでの試合となります。熱い応援ありがとうございました。
<要約レポート>
昨日の激戦を制し2位に浮上したサントリーサンバーズと3位堺ブレイザーズによる大阪ダービー第2夜はフルセットにもつれ込む大熱戦となった。
第1セット、堺は松本のディグやサービスエースでチームを盛り上げると、セッター赤星のブロックをかわすトスワークが冴え、一気に点差を広げる。サントリーも柳田の躍動感あふれるスパイクやサーブで2点差まで追い上げるが、勢いに乗った堺は要所で得点を重ね、最後は松本のブロックが決まりセットを先取する。
第2セット序盤、堺はバーノン、サントリーはムセルスキーの打ち合いを繰り広げる中、堺はリベロ堀江が好レシーブを見せボールを繋げると、樋口、迫田のスパイクや赤星のサービスエースで一気に引き離しセットを連取する。
第3セット、後が無くなったサントリーは、ムセルスキーへボールを集め得点を重ねる。堺もバーノン、赤星のブロックや迫田、樋口のスパイクで応戦するが、勢いに乗ったサントリーを止めることができず、サントリーがセットを取り返した。
第4セット、序盤はシーソーゲームを展開するも、サントリーはムセルスキー、小川のスパイクで得点を重ねリードする。堺も樋口、バーノンのスパイクで応戦するが、サントリーは大宅、柳田のサービスエースや佐藤のブロックで勢いに乗ると、最後はムセルスキーのスパイクが決まり、セットカウントを2‐2の振り出しに戻した。
第5セット、完全に勢いに乗ったサントリーは、終始ムセルスキーのスパイクが要所で決まる。堺もバーノン、樋口のスパイクで追い上げを見せるが、サントリーは柳田のブロックで完全に流れを引き寄せると、最後はムセルスキーのスパイクが決まり、今シーズン最後のホームゲームを逆転勝利で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1