試合会場レポート
試合番号265
開催日2022/03/19
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : シシンヨーオークアリーナ
| 観客数:790 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:01 | 試合時間:2:01 | 主審:千代延 靖夫 | 副審:弘中 秀治 |
JTサンダーズ広島
| 監督 | ： | 原 秀治 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 古田 博幸 |
| 通算 | ： | 14 勝 17 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 44 |
| 1 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
23 | 3 |
| 18 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
| 17 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
| 19 | 第4セット 【0:26】 |
25 | ||
| 第5セット 【】 |
ウルフドッグス名古屋
| 監督 | ： | マクガウン クリス |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 深津 貴之 |
| 通算 | ： | 21 勝 8 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 62 |
<監督コメント>
呉でのホームゲームを２年ぶりにできたことに感謝しております。
ゲームのスタートは、ディフェンスからのゲームコントロールとブレイクを取ることで、第１セットを先取することができました。
第２セット以降、WD名古屋のサーブに押され、サイドアウトが思うように取れず、リズムに乗り切れなかったと思います。
明日は気持ちを切り替えて改善できることを確認し、チーム一丸となって戦いたいと思います。
ご声援よろしくお願いします。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
小川
| 18 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
小川
| 17 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
小川
| 19 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
小川
|
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
我々ウルフドッグス名古屋を応援していただいている世界中のファンの皆様、本当にありがとうございます。
試合に関しては、今まで準備してきたことが発揮できたと思います。
これからの時間を有効に使って、今日の試合の課題を分析して明日の試合に向けて準備していきます。
遠方からお越しのファンの皆様、心より感謝申し上げます。これからも我々を後押しのほど、よろしくお願いします。
日本国内だけでなく、世界中の人々の健康と安全を祈っております。
Unite as One!
<要約レポート>
ホームゲームで連勝を伸ばしたいJTサンダーズ広島とファイナル３進出に向けて負けられないウルフドッグス名古屋の一戦。
第１セット、JT広島はエドガーのアタックやサービスエースで、WD名古屋はクレクのアタックなどで中盤までは互角の展開となる。後半、エドガーや新井のアタックでリードしたJT広島がセットを先取した。
第２セットは一転してWD名古屋のペース。クレクのサービスエースや山崎のアタックでリードを広げる。後半も、近や山崎のアタック、高梨のサービスエースが決まったWD名古屋がセットを奪い返した。
第３セット、競り合った展開からWD名古屋がクレク、山崎、高梨のアタックでリードを広げる。JT広島は小野寺、合田、山本を投入して追い上げを図るが、クレクのアタックで突き放したWD名古屋がセットを連取した。
第４セット、勢いに乗るWD名古屋は、セッター永露の安定したトス回しから繰り出される多彩な攻撃でリードを広げる。後がないJT広島は陳やエドガーの活躍で粘りを見せるが、傳田のアタックなどでWD名古屋がリードを保つ。最後は永露のツーアタックが決まり、WD名古屋が勝利を手にした。
ﾎﾟｲﾝﾄ
0
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
3