試合会場レポート
試合番号277
開催日2022/03/27
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : ユメックスアリーナ
観客数:530 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:20 | 試合時間:2:20 | 主審:浅井 唯由 | 副審:高橋 宏明 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | 松本 隆義 |
---|---|---|
コーチ | : | 長田 翼 |
通算 | : | 5 勝 31 敗 |
ポイント | : | 18 |
2 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
20 | 3 |
19 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
32 | 第3セット 【0:40】 |
30 | ||
21 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
13 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | ムレイ ポール |
---|---|---|
コーチ | : | 安田 将利 |
通算 | : | 6 勝 30 敗 |
ポイント | : | 15 |
<監督コメント>
このコロナ禍の中、大会の開催にご協力いただいている全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
V・レギュラーラウンド最終戦、気持ちの入った大分三好に対し、ファンの皆様、地元で応援してくださる方々と会場で一丸となり戦うことができました。
最終セットを僅差で敗れてしまいましたが、気持ちのこもった熱い試合をすることができました。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き熱い応援よろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
備、小川
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
備、小川
32 |
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第 3 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
備、小川
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
備、小川
13 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
備、小川
<監督コメント>
今日はコロナ禍の中、応援ありがとうございました。また、関係者の皆様、スタッフの皆様にもとても感謝しています。
第1セットは自分達の流れに持ち込むことができませんでしたが、第2、第4、第5セットは自分達でブロックとディグの関係を修正することができ、また、モチベーションも保つことができたことが勝利に繋がったと思います。
自分達の課題である20点以降の戦い方をもう一度練習の中で修正し、次の試合に挑みたいと思います。
今後とも大分三好ヴァイセアドラーの声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
VC長野トライデンツが塩尻市のユメックスアリーナに大分三好ヴァイセアドラーを迎えての今シーズン最終戦。
第1セット、バグナス、山田を中心に攻撃する大分三好に対し、VC長野はセッター山岸がトスを散らして全員で攻撃を仕掛け、ややリードしながらゲームは進む。終盤、VC長野は森崎のブロックを含む連続得点を挙げて点差を広げ、最後はリヴァンがスパイクを決め、セットを先取した。
第2セット、セッターを伊藤に代えてスタートした大分三好は、山田、藤原、バグナスがスパイクを決めてリードしていく。VC長野は池田(幸)、リヴァンがスパイクを決めて対抗する。大分三好は安部のクイックが決まりだすと、バグナスがブロックやサービスエースを含む11得点を挙げる活躍を見せ、セットを奪い返した。
第3セット、大分三好は前セットの勢いのまま序盤にリードするが、VC長野もリヴァンを中心に攻撃し対抗する。バグナスのブロック、サービスエースでリードを広げた大分三好がセットポイントを握るが、VC長野・矢貫の2連続ブロックでデュースとなる。大分三好バグナス、VC長野リヴァンの壮絶な打ち合いとなり、最後はリヴァンがブロックを決め、VC長野がセットを奪った。
第4セット、大分三好は川口、バグナス、藤原がスパイクを決めるのに対して、VC長野はリヴァンが奮闘するが、大分三好がリードしたまま中盤を迎える。大分三好はバグナスにボールを集め、バグナスもその期待に応える。VC長野もメンバーチェンジで反撃を試みるが、最後は山田がスパイクを決めて大分三好がセットを奪い、フルセットに持ち込んだ。
第5セット、序盤はサイドアウトが続くが、大分三好は安部のサービスエースで抜け出す。さらに川口のブロックでリードした大分三好は、川口のクイックで15点目を奪い最終戦に勝利し、9位に再浮上してV・レギュラーラウンドを締めくくった。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2