試合会場レポート
試合番号296
開催日2021/10/16
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 笠岡総合体育館
観客数:560 | 開始時間:14:00 | 終了時間:16:26 | 試合時間:2:26 | 主審:冨田 博一 | 副審:本間 明 |
岡山シーガルズ

監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 1 |
2 | 30 | 第1セット 【0:32】 |
28 | 3 |
24 | 第2セット 【0:34】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
23 | ||
13 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
11 | 第5セット 【0:15】 |
15 |
埼玉上尾メディックス

監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
---|---|---|
コーチ | : | 馬場 大拓 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 2 |
<監督コメント>
開幕でスタートは両チームとも緊張があったが、相手チームの方が平常心に戻る時間が早く、逃げきられる結果となった。
第2セットのリード時にチャンスがあったが、相手のうまい攻めと粘りに翻弄され、こちらが攻めきれなかったことが負けの大きな原因である。
明日は、初めての同カードの対戦になるが、今日の反省を生かし、勝利を目指したい。
本日は温かいご声援ありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします。
30 |
|
第 1 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
24 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
13 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
11 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
<監督コメント>
大会関係者の皆様のご尽力もあり、アウェイではありますが、多くのバレーボールファンの前で開幕を迎えられたことを非常に嬉しく思います。
試合内容としては、タフな試合を想定していましたが、前半は予想以上にオフェンスが機能せず、難しい時間帯を長く過ごしてしまいました。
第4セット以降は、オフェンス、ディフェンス共に機能して、終始ゲームをコントロールして勝利を収めることができました。
明日もアグレッシブに戦います。応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
ホームでの開幕戦を勝利で飾りたい岡山シーガルズと埼玉上尾メディックスの一戦。
第1セット、立ち上がりは岡山は金田のアタックや及川のブロックなどでリードを奪う。対する埼玉上尾もサンティアゴや佐藤のアタックなどで反撃する。中盤以降もお互いのチームが持ち味を発揮しデュースとなるが、岡山は及川のブロックが決まりセットを先取する。
第2セット、このセットも序盤から一進一退の攻防が続く。中盤、岡山は金田のアタックなどで抜けだしにかかるが、埼玉上尾は佐藤のアタックなどで逆転する。粘る岡山も金田のアタックや川島のブロックなどで反撃しデュースとなるが、最後は埼玉上尾が振り切りこのセットを奪い返す。
第3セット、岡山は金田や佐藤、埼玉上尾は佐藤や内瀬戸を中心に得点を重ね、このセットも互角の展開となる。終盤までこの展開が続くが、岡山は金田や吉岡が得点し、このセットを奪った。
第4セット、後のない埼玉上尾は佐藤や内瀬戸を中心に得点を重ね、リードを奪う。何とか反撃したい岡山だったが、埼玉上尾の勢いを止めることが出来ず、終始リードを奪った埼玉上尾がこのセットを奪い、試合はフルセットとなった。
勝負の第5セット、序盤から白熱した展開となるが、中盤に埼玉上尾は山口や佐藤が得点を重ねリードを奪う。終盤、岡山も金田のアタックを中心に反撃するが埼玉上尾が逃げ切り、大熱戦の開幕戦に勝利した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2