試合会場レポート
試合番号305
開催日2021/10/23
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 黒部市総合体育センター
観客数:1100 | 開始時間:12:06 | 終了時間:13:39 | 試合時間:1:33 | 主審:森口 豊 | 副審:岡田 崇 |
KUROBEアクアフェアリーズ

監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 宮脇 裕史 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
ポイント | : | 0 |
0 | 18 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
15 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:32】 |
27 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ

監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
ポイント | : | 4 |
<監督コメント>
ホーム開幕戦、岡山シーガルズを迎えてのゲームでした。第1、第2セットは、サイドアウトを取られるものの、なかなかブレイクポイントが奪えず、一方的な展開となってしまいました。
第3セット、セッター菊池とミドル戸部のコンビでリズムを掴み、デュースまでもつれ込みましたが、最後は岡山の宮下選手、金田選手の攻撃を防ぎ切れずに敗戦となりました。
明日のゲームでは、しっかり対策を取り、初勝利ができるようチーム一丸となって頑張ります。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
18 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
楢崎
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
楢崎
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
立石
リベロ:
楢崎
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
黒部市は、クラブチームとしてのスタート時に活動場所としてお世話になった地なので、勝利したい思いが強くありました。
第3セット、やや気を抜く場面がありましたが、チームの中心である宮下、金田両選手がチームを立て直し、最後流れを呼び寄せてくれました。
特に開幕での反省として、競った時のイージーミスが勝利を逃がした原因として挙げられていたので、修正できたように思います。明日は改めて気を引き締め、連勝を目指したいです。
本日は、皆様の温かい応援ありがとうございました。
<要約レポート>
先週のリーグ開幕2連戦では連敗を喫した両チーム。ともに初勝利を挙げ調子を上げたい岡山シーガルズとKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。会場に大勢のファンが駆け付けたKUROBEのホームゲーム。
第1セット、4‐3から岡山が及川の2本のサービスエースなどで4連続得点しリードすると、その後も川島、金田がスパイクを決めリードを広げる。終盤にはKUROBEも舛田のスパイクで応戦するも追い付かず、このセット岡山が大差で先取した。
第2セット、立ち上がりから岡山が吉岡、佐藤のスパイクなどで連続得点を重ね8‐3とし流れを掴む。その後も、川島、金田、佐藤が次々とスパイクを決める。終盤にはメンバーを大きく入れ替えるなどもあったが、第1セット同様に、岡山が大差でセットを連取した。
第3セット、これまでのセットと一転、接戦となる。KUROBEが6‐6から舛田のスパイクなどで4連続得点し、このゲーム初めて岡山からリードをし、3点差で中盤まで進む。岡山が14‐17からエース金田が4連続得点し一気に逆転するも、KUROBEも小杉のスパイクなどで応戦し、このセット、デュースとなる。しかし、ここからも岡山の金田が強烈なスパイクを3本決めて、このセットを取り勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3