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試合会場レポート

試合番号358

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : トリムパークかなづ

観客数:556 開始時刻:14:00 終了時刻:16:09 試合時間:2:09 主審:森口 豊 副審:西中野 健

PFUブルーキャッツ

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 7 勝 5 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:23】
14 2
25 第2セット
【0:23】
16
19 第3セット
【0:25】
25
18 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:20】
11

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 3 勝 9 敗
ポイント 10

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 昨日に引き続きお互いの良いところが出てシーソーゲームとなった。完全に流れが相手に行っていることもあったが、控えの選手も含め全員で襷をつないで勝利を掴むことが出来ました。次週のゲームに向けて更に練習して臨みたい。
 本日のホームゲームも沢山の応援を頂き、ありがとうございました。

25
  • ジャン
     
  • 鍋谷
     
  • 田原
    (有田)
  • バルデス
     
  • 志摩
     
  • 綿引
    (堀口)

1


  • 佐々木
     
  • 孫田
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 櫻井
    (坊野)
  • プラク
    (脇田)
  • 宮地
    (金田)
14

リベロ:

森田

リベロ:

花井

25
  • ジャン
     
  • 鍋谷
     
  • 田原
    (合屋)
  • バルデス
     
  • 志摩
     
  • 綿引
     

2


  • 佐々木
     
  • 孫田
    (渡邉)
  • 田中
    (金田)
  • 櫻井
    (坊野)
  • プラク
     
  • 宮地
     
16

リベロ:

森田

リベロ:

花井

19
  • ジャン
     
  • 鍋谷
    (高相)
  • 田原
    (渡邊)
  • バルデス
    (山下)
  • 志摩
    (合屋)
  • 綿引
     

3


  • 佐々木
     
  • 渡邉
     
  • 田中
     
  • 櫻井
    (金田)
  • プラク
     
  • 長野
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

花井

18
  • 鍋谷
     
  • バルデス
    (山下)
  • ジャン
     
  • 綿引
    (堀口)
  • 田原
    (渡邊)
  • 志摩
     

4


  • 佐々木
     
  • 渡邉
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (宮地)
  • プラク
     
  • 長野
     
25

リベロ:

森田、和才

リベロ:

花井

15
  • 鍋谷
     
  • バルデス
     
  • ジャン
     
  • 綿引
    (堀口)
  • 田原
    (有田)
  • 志摩
     

5


  • 佐々木
    (金田)
  • 渡邉
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (孫田)
  • プラク
     
  • 長野
     
11

リベロ:

森田

リベロ:

花井

<監督コメント>

 昨日と同じような展開で勝ちきれなかったことが悔しいです。この2日間5セット目を取り切れなかったのが今のチームの力であると思うので、スキル、フィジカル、メンタル全てにおいて成長し、向上していかなければと思います。
 2日間応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 北陸の冬には珍しい快晴の中、福井県・あわら市での大会の2日目を迎えた。
 PFUブルーキャッツは、昨日の勝利の勢いそのままに、バルデスとジャンを中心に得点を重ね第1セットを先取する。 
 第2セット序盤、ヴィクトリーナ姫路はプラクと宮地のポイントで接戦を演じるが、中盤以降、PFUが田原のサービスエースやバルデスのスパイク等で4連続ポイントを奪い、徐々に点差を広げ、第2セットも連取する。
 第3セット、姫路はプラクにボールを集め序盤からPFUをリードする。中盤以降も要所でサービスエースや佐々木のブロックで得点を奪い、セットを取り返す。
 第4セットも田中と佐々木の活躍で姫路がリードする。PFUもタイムアウトやメンバーチェンジで流れを変えようとするが、姫路は逆転を許さずセットを奪い、昨日同様、フルセットの戦いとなる。
 第5セット、PFU志摩が姫路のスパイクを拾い得点を許さない。その後もバルデスのサーブ時に連続得点を重ね8-3でチェンジコートとなる。中盤以降も、バルデスのスパイクなどで得点を重ねたPFUが連日のフルセットの熱戦に終止符を打ち、福井県でのホームゲームを2連勝で飾った。