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試合会場レポート

試合番号369

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : アダストリアみとアリーナ

観客数:640 開始時刻:14:00 終了時刻:16:26 試合時間:2:26 主審:浅井 唯由 副審:伊藤 薫

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 6 勝 8 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:31】
23 2
27 第2セット
【0:32】
25
20 第3セット
【0:28】
25
19 第4セット
【0:28】
25
15 第5セット
【0:15】
7

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 馬場 大拓
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 25

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。昨日は敗戦してしまいましたが、しっかり切り替え今日に備えて挑んだ試合でした。お互い譲らない展開が続きましたが、全員が戦力となり勝ち切ることができました。また、渡邊の記念すべき230試合目に勝利することができ大変嬉しく思います。
 今年最後の試合を勝ちという結果で終われたので、来年の試合もこの勢いで戦えるように練習していきます。皆さんに日立Astemoの成長した姿をお見せできるよう頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

25
  • 室岡
     
  • 長内
     
  • タップ
     
  • 渡邊
     

  • (入澤)
  • 上坂
     

1


  • ロレンネ
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
    (鎌田)
  • 山崎
     
23

リベロ:

齋藤

リベロ:

山岸

27
  • 室岡
     
  • 長内
    (雑賀)
  • タップ
    (上沢)
  • 渡邊
     

  • (オクム大庭)
  • 上坂
     

2


  • 青柳
    (岩澤)
  • 内瀬戸
    (鎌田)
  • ロレンネ
     
  • 山崎
     
  • 佐藤
    (椎名)
  • サンティアゴ
     
25

リベロ:

齋藤

リベロ:

山岸

20
  • 室岡
     
  • 長内
    (雑賀)
  • タップ
    (上沢)
  • 渡邊
     

  • (オクム大庭)
  • 上坂
     

3


  • ロレンネ
     
  • 青柳
     
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 山崎
     
25

リベロ:

齋藤

リベロ:

山岸

19
  • 室岡
    (オクム大庭)
  • 長内
     
  • タップ
    (上沢)
  • 渡邊
     

  • (雑賀)
  • 上坂
     

4


  • 青柳
    (岩澤)
  • 内瀬戸
    (鎌田)
  • ロレンネ
     
  • 山崎
     
  • 佐藤
     
  • サンティアゴ
    (権田)
25

リベロ:

齋藤

リベロ:

山岸

15
  • 室岡
     
  • 長内
     
  • タップ
     
  • 渡邊
     

  • (入澤)
  • 上坂
     

5


  • 青柳
    (岩澤)
  • 内瀬戸
     
  • ロレンネ
     
  • 山崎
    (鎌田)
  • 佐藤
    (仁井田)
  • 権田
    (サンティアゴ)
7

リベロ:

齋藤

リベロ:

山岸

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。年内最終戦悔しい結果でしたが、年明けの試合から良いスタートが切れるように練習に励みます。
 コロナ禍の中、大会を開催して下さり、ありがとうございます。また、お客様の目の前でプレーできることをチーム一同嬉しく思います。ホーム、アウェイどこでも応援して下さり、ファンの皆様にも感謝いたします。

<要約レポート>

 第1セット、日立Astemoリヴァーレは長内、上坂を中心に攻撃を仕掛け、埼玉上尾メディックスは佐藤、ロレンネのスパイクで得点を重ねる。終盤、日立Astemoはタップのブロックとスパイクで流れを掴み、上坂がスパイクを決めてセットを先取した。
 第2セット、埼玉上尾は、交代で出場した椎名のサーブから連続得点し、3連続ブロックもあり、優位にゲームを進める。日立Astemoは、渡邊のサーブから追い上げ、終盤に追いつき、最後は室岡が決めて日立Astemoがセットを連取した。
 第3セット、後がない埼玉上尾は、内瀬戸、山崎のスパイクで序盤からリードする。日立Astemoはオクム大庭と雑賀の2枚替えで流れを変えようと試みたが、このセットは埼玉上尾が奪った。
 第4セット、中盤まで白熱した展開が続く。埼玉上尾は、ロレンネ、権田の連続ブロックで抜け出し、セットを連取した。
 最終セット、日立Astemoは渡邊のスパイク、ブロックで序盤から勢いに乗る。その後も、室岡、長内らのスパイクが決まり、日立Astemoが勝利を収めた。