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試合会場レポート

試合番号377

開催日2022/01/15

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サイデン化学アリーナ

観客数:550 開始時刻:14:00 終了時刻:16:06 試合時間:2:06 主審:浅井 唯由 副審:津嶋 由香 

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 馬場 大拓
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:24】
20 1
22 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:28】
23
25 第4セット
【0:29】
19
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 伊東 克明
   
通算 2 勝 13 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずこの世情の中、試合を開催できた事、応援して下さった方々に感謝致します。
 本日の試合は、2022年初陣、優勝へ向けて、この1ヵ月間トレーニングしてきた成果の真価を問われる試合でした。まだ、サーブレシーブからのアタックで不安定さはありますが、試合を通して修正できた事、特に力を入れてきたサーブで、相手を崩す展開を作れた事は選手を賞賛し、引き続き強化していきたいです。
 明日に向けて、より良いバレーボールができるように準備していきます。

25
  • サンティアゴ
     
  • 内瀬戸
     
  • ロレンネ
     
  • 山崎
     
  • 佐藤
    (目黒)
  • 青柳
    (岩澤)

1


  • 金杉
    (福本)
  • 小西
    (浮島)
  • 細沼
     
  • 道下
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • コクラム
     
20

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

22
  • ロレンネ
    (鎌田)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 目黒
     
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     
  • 山崎
    (山口)

2


  • ラッツ
     
  • 細沼
     
  • コクラム
     
  • 金杉
    (鈴木)
  • 道下
     
  • 小西
    (菊池)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • ロレンネ
    (鎌田)
  • 青柳
    (権田)
  • サンティアゴ
     
  • 山崎
    (山口)
  • 内瀬戸
     

3


  • ラッツ
    (小西)
  • 細沼
     
  • コクラム
    (小杉)
  • 金杉
     
  • 道下
     
  • 菊池
    (浮島)
23

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 権田
    (岩澤)
  • 佐藤
     
  • 山崎
     
  • ロレンネ
     
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
    (仁井田)

4


  • 金杉
     
  • 菊池
    (小西)
  • 細沼
    (島田)
  • 道下
     
  • ラッツ
    (福本)
  • コクラム
     
19

リベロ:

山岸

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2022年初戦、いいスタートを切り、その後のゲームにつなげたいところでした。
 しかし第1セットスタートから、埼玉上尾の高さのあるミドル、ライトからの攻撃に苦しみ、自分たちのリズムをつくることができませんでした。
 第2セット以降は、相手攻撃に対するブロックのタイミングが合いはじめ、競り合う展開となりました。しかしその後は繋ぎのミスやスパイクミスなどで差を広げられ、1-3での敗戦となりました。
 明日の第2戦に向け、課題を確認し修正した上で臨みたいと思います。
 今後ともご支援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、埼玉上尾はサンティアゴのスパイクで序盤をリード。その後、KUROBE細沼のブロックと小西、ラッツのスパイクが決まり、同点に追いついた。その後、中盤まで点の取り合いとなり、埼玉上尾は内瀬戸のスパイクやサンティアゴのブロックで先取した。
 第2セットは、序盤から一進一退の攻防が続く。中盤、KUROBEはラッツの活躍でリードするも、埼玉上尾・内瀬戸のブロック・スパイクで逆転。接戦を制し、KUROBEコクラム、道下のスパイクで競り勝った。
 第3セット、序盤、埼玉上尾はロレンネのスパイクやサーブで得点しリードした。中盤、KUROBE細沼のブロック、ラッツのスパイクで同点になるも、埼玉上尾が佐藤、ロレンネのスパイクでセットをもぎ取った。
 第4セットは、序盤から埼玉上尾・権田、内瀬戸のスパイクでリードした。その後も埼玉上尾の好レシーブや佐藤のスパイクで点数を広げた。終盤、KUROBEコクラムのブロックやスパイクで点数を重ねたが、最後は権田のスパイクが決まり、埼玉上尾はホームゲームを勝利した。