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試合会場レポート

試合番号384

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:730 開始時刻:11:35 終了時刻:13:47 試合時間:2:12 主審:増岡 三佳子 副審:澤 達大

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 0 勝 16 敗
ポイント 1
1 25 第1セット
【0:26】
19 3
20 第2セット
【0:28】
25
17 第3セット
【0:27】
25
24 第4セット
【0:35】
26
第5セット
【】

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 高杉 洋平
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 40

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 昨日の敗戦からサーブポイント、ブロックポイント、ディフェンスからの攻撃につなげるプレーを大きく修正し、第4セットのセットポイントに持ち込む展開まで行った選手の奮闘を讃えたい。しかしながら、どうしても勝ちたいという思いが力みにつながって、最後の2点を取り切れなかった心情を理解しています。全ての壁を破る事が出来るまで、粘り強く戦っていきたいと思います。東レは劣勢時にも落ち着いて役割をこなしていく部分が素晴らしく、クインシーズの新人選手にも学ばせて成長させていきたい。
 全国のファンの皆様や会場来てる方にホームでの勝利をお届けしたかったですが、この悔しさを糧に選手たちを奮い立たせ、戦い抜く姿勢をお見せできるようにしたいと思います。応援の力に対し、良い結果で応えられる様、引き続きチーム一丸となって努力します。皆様のサポートに感謝しております。ありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 山上
     
  • 大川
     
  • 鴫原
     
  • 周田
     

1


  • 井上
    (樫村)
  • 石川
     
  • 中田
    (西川)

  • (白井)
  • クラン
     
  • 小川
     
19

リベロ:

熊井、山形

リベロ:

水杉、中島

20
  • ケルシー
    (杉原)
  • 大川
    (加地)
  • ハッタヤ
     
  • 周田
     
  • 山上
    (藪田)
  • 鴫原
     

2


  • 井上
    (野呂)
  • 石川
     
  • 中田
    (樫村)

  •  
  • クラン
     
  • 小川
     
25

リベロ:

熊井、山形

リベロ:

水杉

17
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 山上
    (杉原)
  • 大川
    (加地)
  • 鴫原
     
  • 周田
     

3


  • 井上
    (野呂)
  • 石川
     
  • 中田
    (白井)

  • (西川)
  • クラン
     
  • 小川
     
25

リベロ:

熊井、山形

リベロ:

水杉

24
  • 黒須
    (山上)
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 周田
     
  • 大川
     

4


  • 井上
    (野呂)
  • 石川
     
  • 中田
    (白井)

  • (西川)
  • クラン
     
  • 小川
     
26

リベロ:

熊井、山形

リベロ:

水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は、相手の勢いに苦しむ場面が多く、全体として非常に課題の多い内容となりました。特に攻撃の精度という意味で、トスの質をしっかり修正して次の試合へ準備したいと思います。
 本日もたくさんの応援をいただきありがとうございました。

<要約レポート>

 今季初勝利を狙うトヨタ車体クインシーズが2位の東レアローズをホームに迎えての2連戦。粘るトヨタ車体を東レが振り切り、セットカウント3-1で勝利した。
 第1セット、序盤からお互いに点を取り合う競った展開となる。トヨタ車体は12-12から大川の2本のサービスエース等で5連続得点し、そのリードを保ったまま終盤を迎え、セットポイントではケルシーがアタックを決めセットを先取した。
 第2セット、東レはクランの高い打点からのアタックや井上のセンターからの攻撃が要所で決まり、終始東レのリズムで試合を進め、24-16とセットポイントを掴む。しかし、そこからトヨタ車体も4連続得点と粘りを見せたが、東レがこのセットを奪い返す。
 第3セット、東レがクランのサービスエースなどで連続得点しリードすると、その後も石川のサービスエースなどで点差を広げ終始優位にゲームを進める。トヨタ車体もケルシー、大川のアタックや山上のツーアタック等で反撃しリズムを作ろうとするが、東レが着実に点差を広げ25-17でセットを連取する。
 第4セット、東レ・クランのアタックをトヨタ車体のハッタヤが2本連続でブロックし幸先の良いスタートを切る。序盤、トヨタ車体がリードを保ちゲームを進めるも、6-8から東レ・クランのブロックとアタックで連続得点し8-8の同点に追いつく。そこからトヨタ車体は大川の効果的なサーブで東レのディフェンスを崩し、再び4点をリードする。トヨタ車体はそのリードを保ったまま、24-22と先にセットポイントを掴むが、粘る東レがデュースに持ち込むと、最後は東レが2本連続でトヨタ車体ケルシーのアタックをブロックし、逆転でこのセットも連取した。