試合会場レポート
試合番号380
開催日2022/01/15
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館
観客数:795 | 開始時間:13:02 | 終了時間:15:34 | 試合時間:2:32 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:吉岡 奈々 |
ヴィクトリーナ姫路

監督 | : | 中谷 宏大 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 駿 |
通算 | : | 4 勝 11 敗 |
ポイント | : | 13 |
2 | 18 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:30】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:30】 |
21 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
18 | ||
13 | 第5セット 【0:21】 |
15 |
デンソーエアリービーズ

監督 | : | 川北 元 |
---|---|---|
コーチ | : | 鈴木 健史 |
通算 | : | 10 勝 5 敗 |
ポイント | : | 28 |
<監督コメント>
2022年になり初めての試合、また久々のリーグ戦ということで、まずはこの難しい情勢の中、リーグ戦を戦えることに感謝致します。
第1、第2セットは中盤までは競った展開を作り出せましたが、終盤にかけて我慢することが出来ずに粘り負けとなりました。
第3セットから大幅にプランを変更したことに選手が良く応えてくれ、この年末年始に取り組んできたことが少し出てきたと思います。ただ勝ち星を得られなかった事実は変わらないので、明日は何としてでも自分たちで勝利を奪いに行きます。
ホームゲームでの応援ありがとうございます。本当に心強いです。明日はぜひ勝利を分かち合えるようにしたいと思います。
18 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
花井
リベロ:
福留
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
花井
リベロ:
福留
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
花井
リベロ:
福留
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
花井
リベロ:
福留
13 |
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第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
花井
リベロ:
福留
<監督コメント>
2022年の最初の試合を勝利で飾ることが出来ました。
皇后杯での敗戦から高めてきた力を発揮することが出来たと思います。相手への対応としては第3、第4セットは苦しみましたが、ファイナルセットは自分たちの強みを結集することで勝ち切れました。
明日の試合もチームとして助け合い支え合って戦っていきます。
厳しい状況が続く中、今日は熱い声援を送っていただきありがとうございました。
<要約レポート>
2022年最初のホームゲームとなるヴィクトリーナ姫路とデンソーエアリービーズの対戦。
第1セット、姫路は佐々木、デンソーはアコスタのサイドアタッカーが得点を重ね、両者一歩も譲らない展開となる。終盤、デンソーが中本のスパイクでブレイクするとそのまま逃げ切り先取した。
第2セット、デンソーは石橋の連続サービスエースで流れを掴むが、対する姫路は佐々木のスパイクで巻き返しを図る。中盤までは一進一退の攻防が続くが、終盤にデンソーのアコスタ、石橋がスパイクを決め5連続得点で23-16と一気に引き離し、セットを連取した。
第3セット、このセットを何とかものにしたい姫路は、貞包、渡邉を入れ、新たな戦略に出ると12-7とリードする。一方デンソーは兵頭、山口、東谷を入れ流れを変えようとするが、勢いに乗った姫路がセットを取り返した。
第4セット、姫路の勢いは止まらない。長野の速攻、プラクの強烈なスパイクで一気に流れをつかみ、姫路がリードしたまま25-18でセットを取り、試合はフルセットへ。
第5セット、デンソーは横田のブロックやサーブが決まり、そのままリードをしたいところだが、姫路のリベロ花井の粘り強いレシーブで簡単に得点を許さない。両チームの打ち合いとなる接戦の末、最後はデンソーが粘り15-13で新年の勝利を飾った。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2