試合会場レポート
試合番号390
開催日2022/01/22
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 四日市市総合体育館
観客数:348 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:07 | 試合時間:2:07 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:岡田 崇 |
トヨタ車体クインシーズ

監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 今村 駿 |
通算 | : | 0 勝 17 敗 |
ポイント | : | 1 |
1 | 17 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:30】 |
27 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
22 | ||
16 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ

監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 5 勝 12 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
厳しい状況が続く中でも、少しずつ向上している部分はあります。しかし、どうしても勝ちたい、という思いが溢れすぎて力みにつながり、勝負所を逃してしまっています。この壁を破って、自信を持って勝てるように、応援してくださる全ての皆様の顔を思い浮かべて、次の試合も全力で挑戦します。
コロナ過でも安全に試合を準備してくださった方々に感謝申し上げます。配信や会場での応援もありがとうございました。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
村永
リベロ:
楢崎、船田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
村永、熊井
リベロ:
楢崎、船田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
村永、熊井
リベロ:
楢崎、船田
16 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
村永、熊井
リベロ:
楢崎、船田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第2セットの負けパターンから粘った勝ちは、本来の結束したいい流れが出ていたように思います。惜しまれるのは、第3セットのスタートにややほっとしたことで、相手にスキを与えてしまったことです。第4セットは切り替え、チーム力でいい流れを作り出せました。
コロナ過の中、会場に足を運んでくださった皆様はもとより、空間を超えての熱い応援に応えるべく、更にチームのレベルアップを図りたいと思います。
本日はありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願いします。
<要約レポート>
現在リーグ9位の岡山シーガルズと同12位トヨタ車体クインシーズとの対戦
第1セット、岡山は、金田、高柳(有)、川島などのアタックでリードする展開で試合を進める。トヨタ車体は、大川、ケルシー、鴫原のアタックなどで追い上げるが、岡山は、佐藤、及川のアタックなどで追い上げを許さず、セットを先取した。
第2セット、岡山は、金田のアタック、川島のブロックで先行するが、トヨタ車体は、ケルシー、周田のアタックなどで追いつくなど、序盤は、一進一退の攻防となる。トヨタ車体は、鴫原の3連続サービスエースや大川、ケルシーの強烈なアタックなどで、逆転し、後半4点リードするが、岡山は、高柳(有)、川島、佐伯のアタックやブロックなどで追いつき、デュースにもつれ込む。最後は、及川と金田の連続アタックで逆転した岡山が、このセットも取った。
第3セット、トヨタ車体は、ケルシーのアタックや杉原のノータッチエースなどで8-5とリードしてファーストテクニカルタイムを迎える。中盤、岡山は、佐伯、遠藤、及川のアタックなどで逆転する。どちらも譲らず、終盤までもつれたこのセットは、ケルシー、藪田、周田のアタックなどでトヨタ車体がセットを奪い返した。
第4セット序盤、トヨタ車体が先行する。しかし、すぐさま岡山は、川島や高柳(有)、このセットから入った吉岡のアタックなどで逆転する。中盤に高柳(有)や金田のアタックなどでリードを広げた岡山が、そのままセットを取り、この試合に勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3