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試合会場レポート

試合番号428

開催日2022/02/19

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 富山市総合体育館

観客数:984 開始時刻:14:30 終了時刻:15:45 試合時間:1:15 主審:北村 友香 副審:冨田 博一

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 6 勝 15 敗
ポイント 20
0 10 第1セット
【0:20】
25 3
20 第2セット
【0:26】
25
13 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 12 勝 6 敗
ポイント 37

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 先週のホームゲームでの結束力が影を潜め、個々が自分に戻りすぎて本来とは逆のスタイルでゲームを進めてしまいました。特にサーブレシーブでは、相手の強気なサーブに対してためらう瞬間が多く、墓穴を掘ってしまいました。
 明日は切り替え、第2のホーム地のような気持ちで臨んでいきたいです。本日は応援誠にありがとうございました。
 

10
  • 金田
     
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 及川
    (付)
  • 長瀬
     
  • 宮下
    (遠藤)
  • 高柳
    (佐伯)

1


  • 平山
     
  • 石井
     
  • 白澤
     

  •  
  • 井上
     
  • アキンラデウォ
     
25

リベロ:

楢崎、安田

リベロ:

戸江

20
  • 佐藤
     
  • 佐伯
    (船田)

  •  
  • 及川
     
  • 金田
     
  • 小野寺
     

2


  • 白澤
    (中川)
  • 平山
     
  • 井上
    (池谷)
  • 石井
     
  • アキンラデウォ
     

  • (荒木)
25

リベロ:

楢崎、安田

リベロ:

戸江

13
  • 川島
    (長瀬)
  • 佐藤
    (高柳)
  • 金田
    (船田)
  • 佐伯
     
  • 宮下
    (小野寺)

  •  

3


  • 平山
     
  • 石井
     
  • 白澤
    (中川)

  • (荒木)
  • 井上
    (池谷)
  • アキンラデウォ
     
25

リベロ:

安田

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 先週の経験を生かして、課題に向き合って取り組んできました。サーブで主導権を握り、ラリーで自分たちが良い状態で攻撃できたことが終始自分たちのペースで試合を運ぶことに繋がったと思います。
 明日のゲームでは、各セットの入りを意識し、ハードワークを続けたいと思います。本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、11勝6敗でリーグ戦5位の久光スプリングスと、6勝14敗で9位の岡山シーガルズの対戦。今シーズン1勝1敗と勝敗を分けており、勝負の3戦目。
 第1セット、久光が序盤から得点を重ねる。石井のスパイクなどで5連続得点し、8-2として主導権を握ると、その後も連続得点でリードを広げる。岡山はセッターを宮下から小野寺に交代するも流れは止められず、久光が17ー10から井上の連続サービスエース、石井の連続スパイクなどで8連続得点し、大差で先取した。
 第2セット、岡山はセッターに小野寺を先発させる。立ち上がりから久光が井上、アキンラデウォのスパイクなどで6-1とし、このセットも一方的になるかにみえた。しかし、岡山も佐伯、佐藤のスパイクで徐々にこのリードを埋めて行き9ー11と2点差まで詰め寄る。終盤まで接戦の展開となるも、久光がアキンラデウォ、石井の連続スパイクで岡山を突き放し連取した。
 第3セット、久光が1-1から怒涛の11連続得点で完全に流れを掴む。この間、井上が5得点する活躍を見せ、岡山も選手交代で対応するも、久光の勢いを止められない。終盤に金田のスパイクなどで4連続得点し意地を見せるも得点差は埋まらず、最後は久光のアキンラデウォが強烈なスパイクを決め、久光が勝利した。