試合会場レポート
試合番号423
開催日2022/02/19
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 埼玉県立武道館
観客数:650 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:53 | 試合時間:2:53 | 主審:吉岡 奈々 | 副審:渡部 菜保子 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
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コーチ | : | 馬場 大拓 |
通算 | : | 10 勝 7 敗 |
ポイント | : | 32 |
2 | 25 | 第1セット 【0:29】 |
21 | 3 |
27 | 第2セット 【0:43】 |
29 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
18 | ||
18 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第5セット 【0:36】 |
27 |
日立Astemoリヴァーレ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 達川 和彦 |
通算 | : | 8 勝 13 敗 |
ポイント | : | 23 |
<監督コメント>
まずは5週間ぶりに試合をすることができ、大変嬉しく思います。
今シーズン、サーブに重点を置き練習をしてきました。今日は試合の中でサーブで優位に立つ場面が多く、練習の成果は確実に出ています。
惜しくもフルセットで負けてましたが、代わって入った選手が活躍しました。特に岩崎選手は出産後Vリーグでの復帰試合で、チームにも日本中にも勇気を与えてくれたと思います。
明日も応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小池
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小池
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小池
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小池、齋藤
25 |
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第 5 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小池
<監督コメント>
3週間試合が空き、この期間でみっちり練習し、しっかり準備をして今日の試合に臨みました。連続失点で自分たちを苦しめてしまう展開が多くありましたが、なんとか粘り、大接戦を勝利することができました。
この勝利は自分たちにとって価値ある勝利だと思うので次に繋げていきます。
明日は対戦相手が変わりますが、この後の時間を有効に使い、明日も粘り強い試合をお見せできるよう精一杯頑張ります。
引き続きご声援を宜しくお願い致します。
<要約レポート>
今季1勝1敗の埼玉上尾メディックスと日立Astemoリヴァーレの対戦。
第1セット、埼玉上尾は青柳のサービスエース、サンティアゴ、ロレンネの活躍でリードする。日立Astemoはタップのブロック、オクム大庭のスパイクなどで点差を縮めるも、埼玉上尾は佐藤のスパイクで日立Astemoを振り切る。
第2セット、埼玉上尾は青柳、サンティアゴのブロックや内瀬戸、サンティアゴ、ロレンネのスパイクなどで6ー0と好スタートする。日立Astemoは流れを変えるべくセッターを境に変え、オクム大庭の連続得点やチャレンジの成功などでムードを引き寄せ15-15と追いつく。デュースの白熱した接戦は、日立Astemoが室岡の連続スパイクで締めくくる。
第3セット、埼玉上尾は佐藤、サンティアゴ、目黒の活躍で主導権を握り、日立Astemoも長内、タップ、室岡のスパイクなどで応戦するも点差は縮まらず埼玉上尾がセットを奪った。
第4セット、序盤は日立Astemoの上坂、長内のスパイク、渡邊のブロックでリードしたところで、埼玉上尾は内瀬戸を投入して、ロレンネ、内瀬戸のスパイクでファーストテクニカルタイムアウトを迎える。埼玉上尾の内瀬戸、ロレンネ、日立Astemoの上坂、オクム大庭のスパイクで一進一退の攻防が続くが、中盤以降は日立Astemoが得点を重ね、セットを取り返す。
第5セット、お互い譲らず白熱した攻防が続く。長いラリーを日立Astemoの上坂がスパイクを決めてムードを引き寄せコートチェンジする。埼玉上尾は、ロレンネ、目黒のスパイクで逆点しお互い一歩も譲らずデュースを繰り返した熱い戦いは、オクム大庭のスパイクで日立Astemoが制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2