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試合会場レポート

試合番号437

開催日2022/02/26

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田市総合体育館

観客数:集計中 開始時刻:12:00 終了時刻:14:05 試合時間:2:05 主審:明井 寿枝 副審:沢田 元

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 5 勝 19 敗
ポイント 16
3 25 第1セット
【0:33】
20 1
25 第2セット
【0:29】
22
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:25】
20
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 6 勝 17 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 チーム全員が初勝利の試合の時の渇望や情熱をもう一度思い出して臨んだ。
 焦りからくる失敗もあるが、最小限に減らす力もついたことでサイドアウトを1回で取れる場面が増えた。また、サーブ&ディフェンスで連続ブレイク得点につなげ、数度にわたる劣勢からの挽回もあった。
 岡山シーガルズも前戦から変化してくることを予想し、対策と対応ができたことは良かった。
 21歳の誕生日を迎えた鴫原と19歳の大川の成長がチームに好影響を与えてくれている。
 まだ要所で引き締めるべきプレーが多いので、次戦で修正したい。
 リモートでの応援、ありがとうございます。チームを代表して、皆様に感謝をお伝えします。

25
  • 山上
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
     
  • 大川
     

1


  • 宮下
    (遠藤)
  • 高柳
    (安田)
  • 及川
     
  • 川島
     
  • 金田
     
  • 佐藤
    (小野寺)
20

リベロ:

村永、山形

リベロ:

楢崎

25
  • 山上
     
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
     
  • 大川
     

2


  • 川島
     
  • 金田
     
  • 遠藤
    (小野寺)
  • 宮下
    (付)
  • 佐伯
     
  • 及川
     
22

リベロ:

村永、山形

リベロ:

楢崎

23
  • 山上
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
    (林田)
  • 大川
     

3


  • 金田
     
  • 宮下
     
  • 川島
     

  • (安田)
  • 遠藤
    (高柳)
  • 佐伯
     
25

リベロ:

村永、山形

リベロ:

楢崎

25
  • 山上
     
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
    (林田)
  • 大川
     

4


  • 川島
    (安田)
  • 金田
     
  • 遠藤
     
  • 宮下
    (小野寺)
  • 佐伯
     

  •  
20

リベロ:

村永、山形

リベロ:

楢崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 大事な試合で詰めのプレーがやや力みになってしまっていた。
 プレーの精度を上げることが必須。一戦一戦がそのポイントのプレーを成長させる。
 大事なゲームであることを前向きに受け止め、挑戦していこう。気持ちを切り替え、明日の試合に臨みたい。
 大変厳しい中、リモートでの試合となりましたが、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 トヨタ車体クインシーズが岡山シーガルズをホームに迎えての対戦。今シーズン1勝1敗で迎えた3戦目は、トヨタ車体がセットカウント3‐1で勝利した。
 第1セット、両チーム共に連続得点するものの、流れを掴めず競った展開となる。中盤に入り、トヨタ車体はケルシーが要所でアタックを決めリードすると、優位にゲームを進める。セットポイントの場面でもケルシーが岡山・佐藤のアタックをブロックし、トヨタ車体がセットを先取した。
 第2セット、トヨタ車体は大川のブロックと2本連続でのアタックポイントで第1セット終盤の良いリズムのままセットに入る。中盤以降、両チーム共に連続得点するものの、お互いに流れを引き寄せられないまま終盤に入る。岡山が20‐20の同点から連続得点で22‐20と引き離しにかかったところで、トヨタ車体が2回目のタイムアウト。そこからトヨタ車体がサイドアウトを取るとケルシーのアタックで逆転しセットを連取した。
 第3セット、岡山は金田と第2セットから入った佐伯にトスを集め攻撃を組み立てる。またレシーブでもトヨタ車体ケルシーの強烈なアタックをしつこく繋ぎ、流れを自分たちに引き寄せる。終盤にも金田、遠藤のアタックで4連続得点し、追い上げを図るトヨタ車体の反撃を振り切り、セットを取り返した。
 第4セット、岡山が前セットに続き攻撃のリズムを保ちながら、佐伯と金田のアタックで7‐3とリードする。トヨタ車体も追い上げを図り10‐10の同点とすると、ここから大川のサーブで岡山のリズムを崩し、ケルシー、ハッタヤのアタックで16‐10と一気に引き離す。最後もトヨタ車体が23‐20の場面から、ハッタヤのブロックでマッチポイントを握ると、相手の攻撃からの切り返しでケルシーがアタックを決め、この試合に勝利した。