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試合会場レポート

試合番号743

開催日2021/12/04

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

観客数:180 開始時刻:13:00 終了時刻:14:20 試合時間:1:20 主審:勝又 怜子 副審:立花 法真沙

GSS東京サンビームズ

監督 色摩 知巳
コーチ 笛木 彰
   
通算 3 勝 4 敗
ポイント 10
0 22 第1セット
【0:26】
25 3
23 第2セット
【0:28】
25
10 第3セット
【0:20】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

監督 高橋 悠
コーチ 丸山 佳穂
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今シーズン初のホームゲームをここまで全勝の群馬銀行と戦うということで選手は強い気持ちで臨みました。
 惜しまれるのは第2セットの20点以降の場面で最大4点のリードを守り切れず失ったことが痛かったと思います。
 3セットを通して群馬銀行とのサーブ力の違いが勝敗を分けたと思います。
 明日の年内最後の試合に向けて準備したいと思います。
 ご声援くださいましたファンの皆さま、大変ありがとうございました。

22
  • 松尾
     

  • (有川)
  • 小泉
     
  • 色摩
     
  • 及川
     
  • 西條
     

1


  • カルラ
     
  • 古市
     
  • 伊藤
    (小林)
  • 寺坂
     
  • 新井
     
  • 田中
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

吉岡

23
  • 松尾
    (櫻田)

  •  
  • 小泉
    (勝呂)
  • 色摩
     
  • 及川
     
  • 西條
    (菊地)

2


  • 古市
     
  • 寺坂
     
  • カルラ
    (小林)
  • 田中
    (中田)
  • 伊藤
     
  • 新井
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

吉岡、栗栖

10
  • 菊地
     

  •  
  • 勝呂
    (有川)
  • 色摩
    (工藤)
  • 及川
    (山本)
  • 西條
     

3


  • カルラ
    (小林)
  • 古市
     
  • 伊藤
     
  • 寺坂
    (清水)
  • 新井
     
  • 田中
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

吉岡、栗栖


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 年内最後のゲームを良い形で締めくくろうと全員で試合に挑み、第2セットに少し崩れるところがあったが、第3セットは本来のゲーム展開で勝ちきることができた。
 今年もたくさんの応援ありがとうございました。
 来年も引き続きご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在5位のGSS東京サンビームズが首位の群馬銀行グリーンウイングスをサブホームタウンの軽井沢町に迎えての対戦。
 第1セット、序盤抜け出したのは群馬銀行。センター寺坂のスパイクと田中のサービスエースでリードする。追うGSS東京は張のブロック、色摩のスパイクで連続得点し、すぐさま追いつく。その後、一進一退の攻防となるが、最後は群馬銀行が寺坂のセンターからのスパイクと古市のブロックで連続得点し、粘るGSS東京からセットを先取する。
 第2セット、序盤は群馬銀行ペース。オポジット新井のサーブで崩し、センター寺坂の巧みなスパイクで連続得点し大きくリードする。GSS東京は色摩のサーブから、途中交代で入った勝呂のスパイク、張とこちらも途中交代の櫻田の連続ブロックで6点差を追いつく。終盤、GSS東京は勝呂の多彩な攻撃とオポジット西條のブロックで22‐18とリードする。追う群馬銀行はカルラの強烈なスパイクで逆転し、そのままリードを守りセットを連取する。
 第3セットは群馬銀行ペース。オポジット新井の巧みなスパイクで流れを掴むと、さらに新井のサーブで崩し、センター寺坂、セッター古市のスパイクで連続得点し、大きくリードを奪う。その後も攻撃の手を緩めない群馬銀行は、カルラの強烈なスパイクとセッター古市の強気なツーアタックでリードを広げる。そのままリードを守った群馬銀行がセットを奪い、セットカウント3‐0で年内最終戦を白星で飾った。