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試合会場レポート

試合番号747

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

観客数:739 開始時刻:12:00 終了時刻:14:00 試合時間:2:00 主審:来川 知裕 副審:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

監督 鈴木 智大
コーチ 伊藤 徹也
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 15
1 18 第1セット
【0:22】
25 3
22 第2セット
【0:25】
25
34 第3セット
【0:36】
32
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

リガーレ仙台

監督 佐藤 あり紗
コーチ 渡辺 将嵩
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 最後まで、リガーレ仙台の堅いレシーブを打ち破る事ができず、ホームでの悔しい敗戦となってしまいました。
 年内の試合は終わり、1ヶ月程試合が空きますので、課題をしっかり修正し、年明けの試合に臨んでいきたいです。

18
  • 浜田
     
  • 高石
     
  • 唐川
    (三宅)
  • 齊藤
     
  • 柳沼
    (山本)
  • 本間
    (梅田)

1


  • 宮田
     
  • 清和
     
  • 加藤(優)
     
  • 江川
    (高野)
  • 小澤
     
  • 末永
     
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

佐藤

22
  • 浜田
     
  • 柳沼
    (梅田)
  • 唐川
     
  • 山本
    (齊藤)
  • 高石
     
  • 本間
     

2


  • 宮田
     
  • 清和
     
  • 加藤(優)
     
  • 江川
    (渡邉)
  • 小澤
     
  • 末永
     
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

佐藤

34
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (三宅)
  • 梅田
     
  • 高石
    (野毛)
  • 本間
     

3


  • 宮田
     
  • 清和
     
  • 加藤(優)
     
  • 江川
    (高野)
  • 小澤
     
  • 末永
     
32

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

佐藤

22
  • 浜田
     
  • 柳沼
    (山本)
  • 三宅
    (唐川)
  • 梅田
    (齊藤)
  • 高石
     
  • 本間
     

4


  • 宮田
     
  • 清和
     
  • 加藤(優)
    (小松)
  • 江川
    (高野)
  • 小澤
     
  • 末永
     
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今年最後の試合に勝利で終えることができて良かったです。
 テクニカルタイムアウトを先行して、取る意識がチームとしてできていたので、リガーレ仙台らしく粘って得点を取ることができて、小澤と清和の安定したディフェンスから小澤と宮田が攻撃の軸となり、苦しい場面でも得点を取り切ることができました。
 3セット目、拮抗した場面で連続得点を取ることを課題に年明けの試合に臨みます。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝を狙いたいホームチームのJAぎふリオレーナ。対するは、仙台を敵地で大きくアピールしたいリガーレ仙台との一戦。
 第1セット中盤、仙台の加藤(優)が華麗なトス回しから攻撃陣を盛り上げ、抜け出す。その後も仙台・末永のブロックも要所で決まりこのセットを奪う。
 第2セット、序盤、JAぎふ山本や高石が強打で仙台を引き離しにかかる。一方、仙台・宮田が気持ちのよい攻撃で反撃。JAぎふも代わった梅田が奮闘しリズムを掴もうとするも、サーブミスが重なり流れに乗れない。仙台の清和や宮田の攻撃を止められずに仙台が連取した。
 第3セット後のなくなったJAぎふは、セッター三宅が思い切りのよいトス回しからチームを鼓舞し、流れを引き戻そうと奮闘する。仙台も攻撃陣が相手を良く見てJAぎふのリズムを断ち切る。終盤は手に汗握る攻防となり30点を越える展開に会場は大いに盛り上がる。最後は、JAぎふ高石が気合で決め、一矢を報いる。
 第4セット、中盤以降、仙台の清和が好サーブで流れを引き寄せ、江川も緩急をつけた攻撃で、JAぎふを引き離しにかかる。一方のJAぎふは高石や齊藤のブロックで必死の食い下がりを見せたが、最後は仙台がパワーで押し切り、敵地での大きな一勝を手にした。