試合会場レポート
試合番号820
開催日2022/01/15
2021-22 V.LEAGUE DIVISION3 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 須坂市市民体育館
| 観客数:集計中 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:50 | 試合時間:1:50 | 主審:水島 雄介 | 副審:待井 広光 |
近畿クラブスフィーダ
| 監督 | ： | 能登 栄輔 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 高橋 幸造 |
| 通算 | ： | 2 勝 3 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 6 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
23 | 1 |
| 19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
| 25 | 第3セット 【0:25】 |
23 | ||
| 25 | 第4セット 【0:23】 |
22 | ||
| 第5セット 【】 |
アイシンティルマーレ
| 監督 | ： | 長嶋 彰 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 鈴木 奨平 |
| 通算 | ： | 4 勝 1 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 12 |
<監督コメント>
過去４戦で本来のプレーができていなかった本多(駿)が存在感を見せてくれた。チームを鼓舞するキャプテンシーを苦しい場面で発揮してくれた。
確かにアイシンのミスに助けられたところも多かったが、連勝できたことを素直に喜びたい。
長野GaRons、トヨタモビリティ東京スパークルも残念な欠場となったが、次回１月29日‐30日には対戦できることを願っています。
たくさんの応援本当にありがとうございます。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
荒木
リベロ:
鈴木(康)、安田
| 19 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
荒木
リベロ:
鈴木(康)、安田
| 25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
荒木
リベロ:
鈴木(康)、安田
| 25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
荒木
リベロ:
鈴木(康)、安田
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|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
序盤から動きが硬く、終始相手のリズムでの展開になってしまいました。
やはり各セット出だしに大量リードされる展開が多いので、次戦に向けて改善していきたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。
<要約レポート>
現在４連勝と好調なアイシンティルマーレと１勝３敗と上昇のきっかけを掴みたい近畿クラブスフィーダの対戦。
両チームとも安定した守備からセッターが好トスを配球して、見応えのある競り合いを展開した。
第１セットは、序盤に近畿が主導権を握るが、中盤以降はアイシンも追い上げを見せ21‐20と１点差まで迫る。ここで、近畿のセッター小磯がネット際のボールを押し込み得点。さらに後藤のバックアタックなどで得点を重ねてセットを先取する。
第２セットも序盤は激しい主導権争いとなるが、中盤以降はセッター久保下のトス回しが冴え、アイシンがリードを広げていく。近畿も江口の強打などで反撃するも19点にとどまり、アイシンがセットを奪い返す。
第３セットはスタートから近畿が一気に６連続得点してリードするが、岡森の強打などで反撃したアイシンは16‐16と同点に追いつく。ここから一進一退の攻防となるが、終盤も安定感を見せた近畿がセットを奪う。
第４セット、意地を見せたいアイシンは、序盤でリードを奪う。20点を先取し、このまま勝ちきるかと思われたが、後藤の強打や小磯のツーアタックなどで近畿が逆転。最後は江口のバックアタックが決まり、嬉しい２勝目を挙げた。
ﾎﾟｲﾝﾄ
3
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
0