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試合会場レポート

試合番号829

開催日2022/02/19

2021-22 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 須坂市市民体育館

観客数:集計中 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 主審:中島 俊昌 副審:柄澤 大輔

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ 多田 将希
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 13
2 25 第1セット
【0:25】
20 3
25 第2セット
【0:22】
19
20 第3セット
【0:25】
25
23 第4セット
【0:25】
25
18 第5セット
【0:25】
20

近畿クラブスフィーダ

監督 能登 栄輔
コーチ 高橋 幸造
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 11

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今シーズン初のホームゲームとなりました。大会開催に尽力いただいた関係の皆様に心から感謝します。
 近畿クラブスフィーダとの対戦、第1、2セットはホームの勢いに乗り取ることが出来ましたが、第3セット以降は相手に押される展開となってしまいました。
 第5セットは交替して入った鰐川が頑張ってくれましたが、勝ちきることが出来ませんでした。切換えて明日に向かいます。
 配信の向こう側で応援して下さった皆様、ありがとうございました。

25
  • 福池
     
  • 小林(雅)
     
  • 荻野
     
  • 奥原
     
  • 石坂
    (矢澤)
  • 高井
     

1


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 那須野
     
  • 河戸
    (北村)
  • 江口
     
  • 後藤
     
20

リベロ:

新関、難波

リベロ:

荒木

25
  • 荻野
    (浅田)
  • 福池
     
  • 石坂
     
  • 小林(雅)
    (矢澤)
  • 高井
    (笹岡)
  • 奥原
     

2


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 那須野
    (山本(映))
  • 河戸
     
  • 江口
    (北村)
  • 後藤
     
19

リベロ:

新関、難波

リベロ:

荒木

20
  • 福池
    (鰐川)
  • 小林(雅)
     
  • 荻野
    (浅田)
  • 奥原
     
  • 石坂
     
  • 高井
    (笹岡)

3


  • 藤川
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (北村)
  • 河戸
     
  • 江口
     
  • 後藤
     
25

リベロ:

新関、難波

リベロ:

荒木

23
  • 荻野
    (浅田)
  • 福池
    (鰐川)
  • 石坂
     
  • 小林(雅)
    (矢澤)
  • 高井
     
  • 奥原
     

4


  • 藤川
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (山本(映))
  • 河戸
     
  • 江口
    (北村)
  • 後藤
     
25

リベロ:

新関、難波

リベロ:

荒木

18
  • 石坂
     
  • 荻野
    (浅田)
  • 高井
     
  • 鰐川
     
  • 奥原
     
  • 小林(雅)
    (矢澤)

5


  • 藤川
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (山本(映))
  • 河戸
    (武田)
  • 江口
    (北村)
  • 後藤
     
20

リベロ:

新関、難波

リベロ:

荒木

<監督コメント>

 久々の公式戦で選手もスタッフもモチベーションが空回りしてチグハグな立ち上がりでしたが、
 第3セット、4番・藤川、32番・東影を投入しチームにムードと勢いが戻りました。
 フルセットを制したことは素直に喜びたいですが、反省点は多いです。
 バレーが出来る喜びを明日もコートにぶつけたいと思います。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲーム初登場で、現在リーグ2位につける長野GaRonsと、前回首位アイシンティルマーレから貴重な白星を挙げた近畿クラブスフィーダの対戦。
 第1セットは、序盤の競り合いから徐々にリードを広げていった長野GRが奥原の強打を軸に得点を重ね先取した。
 第2セットも激しい主導権争いが展開されたが、14-14から4連続得点した長野GRが、そのままリードを保ち連取に成功した。
 第3セット、好調の福池を中心に長野GRが得点を奪えば、メンバーを入れ替えた近畿は江口、後藤らの活躍で対抗し16-16となる。ここから5連続得点に成功した近畿は、要所でブロックポイントも奪い、必死に食い下がる長野GRを振り切り、1セットを奪い返した。
 第4セットも序盤から近畿がリードする展開で21-16となる。長野GRは途中交代で入った鰐川の連続サービスエースやブロックで反撃し22-22の同点とするものの、近畿が押し切りファイナルセットに突入。
 第5セットは、終盤まで激しい点の奪い合いでデュースに縺れ込んだが、高さに勝る近畿が激戦を制した。