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試合会場レポート

試合番号508

開催日2021/10/31

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 苫小牧市総合体育館

観客数:415 開始時刻:13:00 終了時刻:15:18 試合時間:2:18 主審:川島 秀夫 副審:小澤 敦

サフィルヴァ北海道

監督 上杉 徹
コーチ 小林 準
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1
2 23 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:27】
23
25 第3セット
【0:28】
27
25 第4セット
【0:21】
14
15 第5セット
【0:18】
17

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 品川 哲也
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 まず勝利された奈良ドリーマーズの皆さま、おめでとうございます。
 お互いに死力を尽くした結果、我々が少し及びませんでした。昨日よりは自分達のパフォーマンスはできましたが、まだまだ修正すべき点も多く、試合を重ねるごとに良くしていく必要があります。2週間後までにしっかり修正して次戦に臨みたいと思います。
 最後にホームゲーム開催することができ、本当にありがとうございました。

23
  • 鳥飼
    (阿部)
  • 柳川
     
  • 三浦
     
  • 奥田
    (佐藤)
  • 谷越
     
  • 森元
     

1


  • 有津
     
  • 川村
     
  • 近藤
     
  • 片野坂
     
  • 加藤
     
  • 壇上
     
25

リベロ:

青島、藤村

リベロ:

石渡(瑛)、杉谷

25
  • 柳川
    (田代)
  • 奥田
    (小泉)
  • 阿部
     
  • 森元
     
  • 三浦
    (中林)
  • 谷越
     

2


  • 有津
     
  • 川村
     
  • 近藤
     
  • 片野坂
     
  • 加藤
     
  • 壇上
     
23

リベロ:

青島、藤村

リベロ:

石渡(瑛)、杉谷

25
  • 阿部
     
  • 中林
    (田代)
  • 三浦
     
  • 小泉
    (長屋)
  • 谷越
     
  • 森元
     

3


  • 有津
    (高橋)
  • 川村
     
  • 近藤
     
  • 片野坂
     
  • 加藤
     
  • 壇上
     
27

リベロ:

藤村

リベロ:

石渡(瑛)、杉谷

25
  • 柳川
    (佐藤)
  • 小泉
     
  • 阿部
     
  • 森元
     
  • 三浦
     
  • 谷越
     

4


  • 川村
     
  • 片野坂
    (上)
  • 有津
     
  • 壇上
     
  • 近藤
     
  • 加藤
     
14

リベロ:

藤村

リベロ:

石渡(瑛)、杉谷

15
  • 阿部
     
  • 柳川
    (佐藤)
  • 三浦
    (長屋)
  • 小泉
     
  • 谷越
     
  • 森元
     

5


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 壇上
    (川村)
  • 有津
    (高橋)

  •  
  • 加藤
     
17

リベロ:

藤村

リベロ:

石渡(瑛)、杉谷

<監督コメント>

 今シーズンの第2戦、V3でも戦ったことのあるサフィルヴァとのゲームということで気合を入れて臨んだ一戦でしたが、V2参戦初勝利をすることができて良かった。
 ずっと緊張感のあるゲームで相手の厳しい攻撃を持ち前の粘り強さでがまんできたことが勝因だと考える。また一戦一戦大事に戦っていきたい。
 コロナ禍という厳しい環境でこうした温かいホームゲームを設定してくれた苫小牧市およびサフィヴァの関係者の皆さまに感謝したい。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ともに開幕戦を落とし勝ち点が欲しい奈良ドリーマーズ、本拠地のサフィルヴァ北海道の一戦。
 第1セットは序盤から奈良の好サーブと、スパイクで点を取り合う展開で終盤までもつれたが、奈良が抜け出し第1セットを先取。
 第2セットは両チーム譲らず、一進一退の攻防を繰り広げたが最後はサフィルヴァ柳川のサービスエースで第2セットをサフィルヴァが奪い返した。
 第3セットも終始もつれる展開であった奈良・壇上の好レシーブと有津のブロックで奈良が奪い返す。
 第4セットはサフィルヴァが序盤からリードし中盤の三浦、谷越の好レシーブから小泉、森元のブロックで点差を広げ、もつれることなく逃げ切った。
 第5セットは再び1点を取り合う好ゲームとなり最後はデュースとなったが奈良の上、片野坂の連続ブロックで逃げ切り嬉しい初勝利となった。