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試合会場レポート

試合番号511

開催日2021/11/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 感謝と挑戦のTYK体育館(多治見市総合体育館)

観客数:集計中 開始時刻:12:00 終了時刻:13:15 試合時間:1:15 主審:有乗 正志 副審:加藤 知也

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 廣本 遥
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:23】
19 0
25 第2セット
【0:23】
22
25 第3セット
【0:23】
13
第4セット
【】
第5セット
【】

クボタスピアーズ

監督 川田 匠
コーチ 荒枝 和紀
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 コロナによる様々な制限のある中、まずは初戦を戦う事が出来た事に対し、多くの関係者のご尽力があった事に感謝いたします。
 第1セットから初戦の緊張もなく良い出だしが切れたが、第2セットはクボタの強いサーブに苦しめられる展開でしたが、第3セットからは課題のサーブが機能し勝利をする事が出来ました。
 明日も富士通らしいバレーを楽しんでいきたいと思います。
 リモートになりますがご声援の程よろしくお願いいたします。

25
  • エバデダン
    (谷平)
  • 兵頭
     
  • 長谷山
     
  • 柳田
     
  • 浅野
     
  • 岡村
    (後藤)

1


  • 赤松
     
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 鎌苅
     
  • 阪根
    (田中(伸))
19

リベロ:

小林

リベロ:

早瀬川

25
  • エバデダン
     
  • 兵頭
    (谷平)
  • 長谷山
     
  • 柳田
     
  • 浅野
     
  • 岡村
    (後藤)

2


  • 赤松
     
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 鎌苅
     
  • 阪根
     
22

リベロ:

小林

リベロ:

寺田

25
  • エバデダン
    (松坂)
  • 浅野
    (角)
  • 長谷山
    (後藤)
  • 柳田
    (志波)
  • 谷平
     
  • 加藤
     

3


  • 赤松
     
  • 田中(誠)
    (蓑田)
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 鎌苅
     
  • 阪根
     
13

リベロ:

小林、尾木

リベロ:

早瀬川、寺田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 初のV2の舞台での試合、また相手が昨年優勝の富士通ということで、胸を借りるつもりで、思いっきりぶつからせていただきました。
 第2セットはリズム、雰囲気よく終盤まで攻められましたが、最後は富士通の勝負強さにやられました。チーム一丸となり、自分たちのバレーが出来れば、クボタバレーがV2で通用すると感じました。
 今シーズンの応援、引き続きよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 5連覇をめざすと共に、V1リーグ昇格を虎視眈々と狙う富士通カワサキレッドスピリッツと、今シーズンからV2リーグ初参戦となるクボタスピアーズとの一戦。
 第1セット、序盤は点を取り合う展開となるが富士通は長谷山の緩急をつけたサーブを起点に6連続得点をあげ、一気に抜け出す。セカンドテクニカルタイムアウト後も富士通は一気に突き放しにかかる。対するクボタは終盤、相手のミスと鎌苅、赤松のアタックで食いさがるものの、落ち着いたゲーム運びで富士通が先取した。
 第2セットは両チーム互いに譲らず、セカンドテクニカルタイムアウト以降も均衡したゲームとなる。富士通はエバデダン、柳田、クボタは赤松、鎌苅を核に得点を重ねる。20点以降の競り合いから抜け出したのは富士通。浅野、柳田のアタック、そして岡村がクイックを決めて連取した。
 第3セット、富士通はスタートからコートに入った谷平のサーブが効果的に決まり、優位にゲームを進める。クボタはサーブからの流れをつくることができず、苦戦を強いられる。富士通は攻撃の手を緩めず、クボタに主導権を譲ることなくゲームを展開し、最後はこのセットで躍動した谷平が連続でアタックを決めた。4シーズンにわたりV2リーグ絶対王者として君臨している富士通が貫禄を見せ、開幕戦を勝利で飾った。両チーム共に開幕を迎え、明日からの試合が楽しみになる一戦であった。