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試合会場レポート

試合番号544

開催日2021/11/27

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 日野市市民の森ふれあいホール

観客数:126 開始時刻:15:10 終了時刻:16:53 試合時間:1:43 主審:竹澤 拓人 副審:金廣 祐介

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 檜森 輝尚
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 2
1 25 第1セット
【0:26】
27 3
15 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:20】
16
24 第4セット
【0:26】
26
第5セット
【】

サフィルヴァ北海道

監督 上杉 徹
コーチ
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 4

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1セットは悪い流れではなかったが、勝負どころでのミスが出てしまいセットを取ることができず、第2セットは集中力が欠け、相手のサーブも良くセットを取れなかった。
 第3セットを取った後、第4セットはリードできたが、細かいミスが出てしまい勝つことができなかったので、明日は今日の良かったところを生かしていきたい。
 ファンの皆様、応援ありがとうございました。

25
  • 大村
     
  • 山下
    (奈琳)
  • 小松
     

  •  
  • 渡辺
    (與崎)
  • 田中
    (貝原)

1


  • 柳川
    (佐藤)
  • 小泉
    (長屋)
  • 鳥飼
    (中林)
  • 阿部
     
  • 三浦
     
  • 谷越
     
27

リベロ:

宮田

リベロ:

青島、藤村

15
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 渡辺
    (奈琳)
  • 山下
     
  • 田中
    (渡部)

  •  

2


  • 柳川
    (佐藤)
  • 小泉
     
  • 鳥飼
    (中林)
  • 阿部
     
  • 三浦
     
  • 谷越
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

青島、藤村

25
  • 奈琳
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
    (佐藤(隼))
  • 田中
    (貝原)

3


  • 柳川
     
  • 小泉
    (吉田(隼))
  • 鳥飼
    (中林)
  • 阿部
     
  • 三浦
     
  • 谷越
     
16

リベロ:

宮田

リベロ:

青島、藤村

24
  • 小松
     
  • 奈琳
     
  • 石黒
     
  • 山下
     
  • 田中
    (貝原)

  •  

4


  • 柳川
    (佐藤)
  • 小泉
    (長屋)
  • 鳥飼
     
  • 阿部
     
  • 三浦
    (吉田(隼))
  • 谷越
     
26

リベロ:

宮田

リベロ:

青島、藤村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 開幕から苦しみましたが、7戦目にしてようやく初勝利となりました。
 ここまでチーム全員とても苦しい時間を過ごしてきたので大変嬉しいですが、明日も試合があるので切り替えて、明日のために時間を使いたいと思います。
 東京ヴェルディの諦めない姿勢を見習い、少勢でも最後まで勝利を信じて戦うことをこれからの試合でも実践していきたいと思います。
 応援してくださった皆様ありがとうございました。明日も良い試合をお見せできるように頑張ります。

<要約レポート>

 今季初のホームゲームの東京ヴェルディと今季まだ勝ち星がないサフィルヴァ北海道の一戦。
 第1セット、序盤から一進一退を繰り返す白熱した試合になった。終盤までもつれ込み、最後はサフィルヴァ鳥飼がアタックを決めセットを先取した。
 第2セット、互いに譲らない展開であったが、中盤に入りサフィルヴァ柳川のサービスエース、谷越のブロックが決まりリードを奪う。対する東京Vはセッターを渡部に代え流れを変えようとしたが、サフィルヴァの勢いは止まらず、セットを連取した。
 第3セット、後のない東京Vであったが、澤の好サーブによりスタートダッシュに成功し、サフィルヴァを一気に突き放した。東京Vはその後も要所で奈琳がアタックを決めてリードを広げ、最後も奈琳のアタックでセットを取り返した。
 第4セット、両チームとも譲らず一点を取り合う攻防となる。中盤に入っても差は広がらず白熱した試合となった。デュースにもつれ込み、最後はサフィルヴァ小泉のブロックが決まり、サフィルヴァが今シーズン初勝利を手に入れた。