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試合会場レポート

試合番号566

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

観客数:940 開始時刻:12:00 終了時刻:13:50 試合時間:1:50 主審:尾鷲 和哉 副審:氏本 敦之

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 打田 淑人
   
通算 10 勝 0 敗
ポイント 29
3 15 第1セット
【0:19】
25 1
25 第2セット
【0:24】
19
26 第3セット
【0:29】
24
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ 岩川 泰巳
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も熱い声援をありがとうございました。
 第1セットから埼玉アザレアの勢いに受け身に立ってしまい、苦しい展開となりました。
 しかし、第2セット以降、選手達が奮起して本来の力を出してくれたことが、勝ち切れた要因かと思います。また、ホームゲームということでたくさんの方が作り上げてくれた舞台、雰囲気に後押しされての2連勝だと思いますので、この場を借りて深く感謝申し上げます。
 年明けのホームゲームも皆様と一緒に勝利を掴みとりたいと思います。

15
  • 安田
     
  • 春藤
     

  •  
  • 北田
     
  • 福元
    (森垣(拓))
  • 三好
     

1


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

川崎

25

  •  
  • 落合
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 三好
     
  • 北田
    (茶屋道)

2


  • 佐藤
    (筒井)
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
19

リベロ:

外崎

リベロ:

川崎

26
  • 落合
    (吉田)
  • 春藤
     

  •  
  • 北田
     
  • 福元
     
  • 三好
     

3


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
24

リベロ:

外崎

リベロ:

川崎

25

  •  
  • 吉田
     
  • 福元
     
  • 春藤
    (松岡)
  • 三好
     
  • 北田
     

4


  • 佐藤
    (筒井)
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
    (中野)
  • 笠原
     
19

リベロ:

外崎

リベロ:

川崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 年内最後の戦いを勝って終えたいところでしたが、セットカウント1-3で敗戦となりました。第3セットのデュースを落としたのは大きかったです。
 課題を克服すべく練習を重ね、年明けからまたいい試合をお見せしたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。来年も引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ここまで9戦全勝のヴィアティン三重と5勝2敗の埼玉アザレアの対戦。
 ヴィアティン春藤の強烈なアタックで始まった第1セット、埼玉は石井のバックアタックや森田のブロックなどで、10-5と大きくリードする。ヴィアティンは、三好のブロックや島のアタックなどで対抗するが、リズムに乗った埼玉は渡辺のノータッチエースや森田のブロックなどでリードを広げ、第1セットを先取した。
 第2セット、ヴィアティンは、落合を先発で投入。序盤、どちらも一歩も譲らない展開で中盤へ。落合や三好のアタックなどで抜け出したヴィアティンは、16-12でセカンドテクニカルタイムアウトを迎える。埼玉は石井や笠原のアタックなどで追い上げるが、リードを守ったヴィアティンがセットを奪い返した。
 第3セットも競った戦い。埼玉は石井を中心に佐藤の速い攻撃などで得点を重ねる。ヴィアティンは三好や春藤のアタックで応戦し中盤を迎える。終盤、埼玉は、佐藤のブロックや川畑のアタックで5点リードするが、ヴィアティンは、吉田や島のアタックなどで追いつき、デュースに持ち込む。最後は、島のアタックで連続得点を奪ったヴィアティンがこのセットを奪った。
 勢いに乗ったヴィアティンは、第4セット序盤からテンポよく得点を重ねリードする。埼玉は、笠原や石井のアタック、佐藤のブロックなどで応戦するが、春藤のブロック、島のアタック、北田のノータッチエースで引き離したヴィアティンがこのまま逃げ切り、この試合に勝利した。