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試合会場レポート

試合番号562

開催日2021/12/04

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 西部生涯スポーツセンター体育館

観客数:60 開始時刻:16:00 終了時刻:18:03 試合時間:2:03 主審:佐伯 昌昭 副審:澤 賢治

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 檜森 輝尚
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 5
2 26 第1セット
【0:27】
24 3
25 第2セット
【0:24】
23
24 第3セット
【0:27】
26
16 第4セット
【0:22】
25
6 第5セット
【0:11】
15

警視庁フォートファイターズ

監督 平林 康裕
コーチ 加藤 啓
   
通算 3 勝 4 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 第1セット、第2セットと競りながらも取ることができ、先週の良い流れがあったと思います。
 第3セット、相手に先行されながらも途中でひっくり返し、勝利が見えるところまで来ていたが、勝ち切ることができず、その後はリズムが狂ってしまい、勝利を収めることができなく、とても残念な結果になってしまいました。
 明日はまた、ヴェルディらしく頑張ります。
 ファンの皆様、応援ありがとうございました。

26
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
    (奈琳)
  • 山下
     
  • 田中
    (貝原)

  •  

1


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
    (中道)
  • 河西
     
  • 齋藤
     
24

リベロ:

宮田

リベロ:

吉澤、神谷

25
  • 大村
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
    (奈琳)
  • 田中
     

2


  • 大野
    (中道)
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 松本
     
  • 阿部
     
23

リベロ:

宮田

リベロ:

吉澤、神谷

24
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
     
  • 山下
     
  • 田中
    (貝原)

  •  

3


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
    (中道)
  • 齋藤
     
  • 松本
     
26

リベロ:

宮田

リベロ:

吉澤、神谷

16
  • 大村
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
    (渡辺)
  • 田中
    (渡部)

4


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 松本
     
  • 阿部
    (中道)
25

リベロ:

宮田

リベロ:

吉澤、神谷

6
  • 大村
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
     
  • 田中
     

5


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 齋藤
     
  • 松本
     
15

リベロ:

宮田

リベロ:

吉澤、神谷

<監督コメント>

 本年最後の週ということで何とか2連勝したいと臨んだ試合でしたが、2セットを連取されるという苦しい展開となってしまいました。
 しかし、選手たちの気持ちは切れることなく、勝つための策を諦めずに最後までできたことが勝利に繋がったと思います。
 明日は奈良ドリーマーズのホームゲームとなりますが、勝利のためにしっかり準備をしたいと思います。
 本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 1つでも勝ちを伸ばしたい東京ヴェルディと警視庁フォートファイターズの一戦。
 第1セット、第2セットはお互いにサーブレシーブが安定し、攻撃の応酬で点を取り合うが、東京Vは山下、石黒の速い攻撃と小松、大村の力強い攻撃で一歩抜け出し、2セットを連取する。
 第3セット、東京Vは山下、石黒のセンターからの攻撃、警視庁は安定したレシーブから齋藤にトスを集める一進一退の展開から、警視庁が最後に抜け出して接戦を制した。
 第4セット、序盤から警視庁は前セットの勢いそのままに、平原のスパイクと大野のブロックで8連続得点しリードを奪う。その後も松本や齋藤の多彩な攻撃により東京Vを寄せ付けずセットを連取。
 第5セットも流れは警視庁。大野の連続ブロックと齋藤の攻撃で主導権を譲らないまま、最後は齋藤のバックアタックで警視庁がフルセットの熱戦を制した。