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試合会場レポート

試合番号592

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ(サブアリーナ)

観客数:213 開始時刻:12:45 終了時刻:14:34 試合時間:1:49 主審:上總 向貴 副審:吉谷 友輔

大同特殊鋼レッドスター

監督 平野 晃多
コーチ 舩倉 拓登
   
通算 7 勝 6 敗
ポイント 23
3 27 第1セット
【0:25】
25 1
16 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:26】
22
26 第4セット
【0:27】
24
第5セット
【】

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 檜森 輝尚
   
通算 4 勝 8 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

  本日もたくさんのご声援、誠にありがとうございました。
 今日は、昨日とはメンバーを入れ替えながらのスタートで臨みました。
 個人個人に良い面、悪い面が出ましたが、終盤に粘りをみせることが出来、大きな1勝を勝ちとれました。
 3月まで続くリーグ戦を戦っていく中で今日の1勝は大きな意味を持ったと思います。
 東京ヴェルディとは、来週も試合がありますので、しっかり対策をとり臨んでいきたいと思います。
 本大会に関係された皆様、スムーズなご対応、ありがとうございました。
 

27
  • 吉田
    (清水)
  • 二五田
     
  • 舩倉
     
  • 寺尾
     

  •  

  • (渡邊)

1


  • 渡部
    (渡辺)
  • 石黒
     

  •  
  • 山田(駿)
     
  • 山下
    (佐藤(隼))
  • 小松
     
25

リベロ:

津田

リベロ:

宮田

16
  • 吉田
     
  • 二五田
     
  • 舩倉
     
  • 寺尾
     

  •  

  • (清水)

2



  •  
  • 渡部
     
  • 山下
     
  • 石黒
     
  • 小松
     
  • 山田(駿)
     
25

リベロ:

津田

リベロ:

宮田

25

  • (三渡)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 寺尾
     

  •  
  • 吉田
    (清水)

3


  • 渡部
    (田中)
  • 石黒
     

  •  
  • 山田(駿)
    (澤田)
  • 山下
     
  • 小松
     
22

リベロ:

津田

リベロ:

宮田

26
  • 三渡
    (清水)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 寺尾
     

  • (大坪)
  • 吉田
    (渡邊)

4



  •  
  • 田中
    (渡辺)
  • 山下
     
  • 石黒
     
  • 小松
     
  • 山田(駿)
     
24

リベロ:

津田

リベロ:

宮田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 先週の良い流れがスタートで出せなかった。後半になり追いついたが、ミスが出てしまい第1セットを取れなかったが、第2セットはヴェルディらしさと相手のミスでセットを取ることが出来た。第3、4セットも競る形でのゲームでしたが、最後の1点、今年の課題である、20点以降のミスが出てしまい、勝利することができなく残念なゲームだった。
 来週はホームゲームなので、2連勝できるように頑張ります。
 本日もファン・サポーター関係者の皆様、応援ありがとうございました。
 

<要約レポート>

 第1セットは、序盤から、一進一退の両者譲らない試合展開となり、デュースにまでもつれ込む展開となったが、大同特殊鋼レッドスターのチームの団結力が勝り、セットを先取した。
 第2セットは、序盤は東京ヴェルディ宮田を中心とした守備、渡部のトスワークによりリードした。大同特殊鋼が流れを変えようとリリーフサーバーとして、清水を起用したが及ばなかった。大量リードにて、東京Vが第2セットを取得した。
 第3セットは、序盤は大同特殊鋼が津田を中心としたレシーブ、第3セットから起用されたセッター長谷川のトスワークによりリードする展開となった。対する東京Vは、流れを変えようと、新たにセッター田中を起用したが及ばなかった。第3セットは、大同特殊鋼が取得した。
 第4セットは、序盤は、東京Vが宮田を中心とした守備、田中の配球による小松、澤、石黒を中心とした攻撃でリードした。対する大同特殊鋼はセット中盤にリリーフサーバーとして渡邊を起用し、津田を中心とした守備、長谷川のトスワークにより二五田、寺尾を中心とした攻撃で反撃した。試合は、デュースにもつれ込む展開になった。競った結果、大同特殊鋼が第4セットを連取し、試合に勝利した。