試合会場レポート
試合番号611
開催日2022/01/29
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 武蔵野総合体育館
観客数:集計中 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:12 | 試合時間:2:12 | 主審:竹澤 拓人 | 副審:菅原 潤 |
サフィルヴァ北海道
監督 | : | 上杉 徹 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 6 勝 9 敗 |
ポイント | : | 17 |
3 | 15 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
23 | ||
22 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
23 | ||
21 | 第5セット 【0:24】 |
19 |
奈良ドリーマーズ
監督 | : | 言上 真一 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹下 雅行 |
通算 | : | 4 勝 13 敗 |
ポイント | : | 14 |
<監督コメント>
まず、新型コロナウイルスの感染が広がる中、試合を運営していただきありがとうございました。
試合の方はベストメンバーが組めない中、出場した選手が本当によく頑張ってくれました。まだまだ試合は続くので、良い練習をして、勝ち数を1つでも多く増やせるようにしていきたいと思います。
最後に、リモートで画面の前で応援してくださった皆様、ありがとうございました。
15 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
藤村、伊庭
リベロ:
高橋
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
藤村、伊庭
リベロ:
高橋
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
伊庭
リベロ:
高橋
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
伊庭
リベロ:
高橋
21 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
伊庭
リベロ:
高橋
<監督コメント>
こうした状況下で試合を開催いただけたことに感謝いたします。
なんとか勝ちたかった一戦でしたが、サフィルヴァの猛攻を抑えきることが出来ず、痛い敗戦となりました。見つかった課題を修正し、明日は切り替えて臨みたいと思います。
ファンの皆様、本日も様々なツールから応援していただき、ありがとうございました。
<要約レポート>
先週のホームゲームをフルセットで連勝し波に乗るサフィルヴァ北海道と、勝利を掴み上位進出を図りたい奈良ドリーマーズの一戦。
第1セット、奈良は丸尾がブロックやアタックを決めてリードを奪うと、中西(武)のサービスエースや加藤のアタックなどで点を重ねる。中盤、奈良の有津や江崎がアタックを決め、リードを広げる。サフィルヴァは、サーブで攻めて攻撃の好機をうかがうが、逆に奈良のブロックに阻まれ、奈良が大量リードでセットを先取する。
第2セット、序盤は一進一退の攻防の中、サフィルヴァは、奈良・加藤の速い攻撃を岩崎がブロックで止め、チームに勢いを与える。中盤、奈良は岡田の後方からの攻撃などで好機を狙うも、サフィルヴァの牙城を崩せない。波に乗ったサフィルヴァは、清田や鳥飼が躍動し、リードを奪う。終盤も、サフィルヴァは代わって入った青島のレシーブや田代のトスがリズムを作り、点を重ねる。対する奈良は、全員でボールを繋いで江崎が奮闘し、後を追う。サフィルヴァは、谷越が声でチームを鼓舞して粘る奈良を振り切り、セットを取り返す。
第3セット、序盤から高さで圧倒するサフィルヴァと、息の合ったチームプレーを見せる奈良の互いに譲らない攻防が続く。中盤、サフィルヴァは代わって入った田代のサーブが奈良の連携を乱し一歩リードするが、奈良も集中力を切らさず、有津のアタックや中西(武)のブロックなどですかさずリードを奪う。最後は、加藤がアタックを決め、奈良がこのセットを取る。
第4セット、序盤から熱戦となったこのセットを、最後は清田がアタックを決めてサフィルヴァが取り、フルセットの勝負に持ち込む。
第5セット、両チームともに控えの選手たちも一体となり戦う中、特にサフィルヴァは清田、鳥飼、奈良は中西(武)、江崎が活躍するも最後に鳥飼がアタックを決め、サフィルヴァが勝利した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1