試合会場レポート
試合番号636
開催日2022/02/12
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 稲城市総合体育館
観客数:207 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:14 | 試合時間:1:14 | 主審:大井 悠矢 | 副審:江藤 幸恵 |
富士通カワサキレッドスピリッツ
監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 19 勝 2 敗 |
ポイント | : | 58 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
12 | 0 |
28 | 第2セット 【0:28】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:20】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 中道 元貴 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 啓 |
通算 | : | 5 勝 13 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
課題に対する改善意識を持って挑みましたが、第2セットは警視庁の驚異的な粘りに苦しめられ、最後まで判らない競り合いとなりましたが、勝ち切れたのは収穫であったと思います。
久しぶりにお客様の前で試合をすることが出来て本当に楽しかったです。
明日も富士通らしく明るく楽しく、そして強く戦いますので、引き続きのご声援を宜しくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
小林
リベロ:
吉澤、神谷
28 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
小林
リベロ:
吉澤、神谷
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
小林
リベロ:
吉澤、神谷
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2週空いての試合となり、序盤の入りからなかなかリズムが掴めなかったが、チーム全員でもがいて、今できることを全力で取り組むことが出来た。結果が出ず苦しい試合が続いているが、明日、また気持ちを切り替えて臨みます。
引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
優勝目指し勝ち続けたい富士通カワサキレッドスピリッツと、Ⅴ2リーグ残留のため勝利したい警視庁フォートファイターズの一戦。
第1セット、序盤富士通はエバデダンを中心にブロックでプレッシャーをかけ、自らの攻撃に繋げ5連続得点でリードする。その後も富士通は柳田、長谷山とサーブで攻め連続得点でリードを広げる。終盤に入っても、交代で出場した尾木のサーブで崩し、秦のアタックで得点をあげ一方的な展開で富士通がセットを先取する。
第2セット、警視庁はチーム全員で自身を鼓舞し、平原のブロック、中道のアタックでリードする。富士通はエバデダン、加藤のブロック、柳田と浅野の好レシーブで点差を縮める。点差がつかないまま、終盤警視庁は中道、神谷の好レシーブを河西、大野がアタックを決め、一歩リードするが、富士通は兵頭を中心に粘りのレシーブから、柳田のアタックで逆転しセットポイントを迎える。警視庁もレシーブでつなぎ河西のアタック、平原のブロックでデュースに持ち込むが、富士通は浅野がアタック、ブロックを決め、セットを連取する。
第3セット、富士通は柳田のサーブで相手を崩し、4連続得点でリードする。長谷山がブロックの的を絞らせないトスワークをみせ、得点を重ねる。このセットから出場した岡村も要所でアタック、サーブと活躍をみせる。警視庁は大野、河西のブロック、平原のサービスエース、中道のアタックなど得点するが、連続得点になかなかつなぐことが出来ず、富士通がストレートで快勝した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0