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試合会場レポート

試合番号684

開催日2022/03/12

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)

観客数:627 開始時刻:15:55 終了時刻:17:43 試合時間:1:48 主審:小松 剛 副審:森西 基雄

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ
   
通算 23 勝 3 敗
ポイント 65
3 18 第1セット
【0:24】
25 1
25 第2セット
【0:21】
18
25 第3セット
【0:26】
22
25 第4セット
【0:24】
23
第5セット
【】

埼玉アザレア

監督
コーチ 切山 雄樹
   
通算 17 勝 6 敗
ポイント 49

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セットから埼玉アザレアのサーブとブロックに苦しめられ、セットを奪われる展開となりました。
 第2セット以降、サーブからリズムを作ることをチームとして統一できたことが良かったと思います。
 また、きわどいボールを拾うこと、粘り強く戦えたことが勝因の一つとなり、良い流れを持ってくることができました。
 明日も試合が続くので、大勢の皆様の声援を力に頑張りたいと思います。

18
  • 福元
     

  •  
  • 吉田
    (落合)
  • 安田
     
  • 三好
     
  • 春藤
     

1


  • 佐藤
     
  • 茂木
     
  • 筒井
     
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 荒木田
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

堀内

25

  •  
  • 安田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 吉田
    (落合)
  • 三好
     

2


  • 佐藤
    (小堀)
  • 茂木
     
  • 筒井
     
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 荒木田
     
18

リベロ:

外崎

リベロ:

堀内

25
  • 福元
     

  •  
  • 吉田
    (落合)
  • 安田
     
  • 三好
     
  • 春藤
    (中村)

3


  • 佐藤
     
  • 茂木
     
  • 筒井
     
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 荒木田
     
22

リベロ:

外崎

リベロ:

堀内

25

  • (落合)
  • 安田
     
  • 福元
     
  • 春藤
    (中村)
  • 吉田
     
  • 三好
     

4


  • 佐藤
     
  • 茂木
     
  • 筒井
     
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 荒木田
     
23

リベロ:

外崎

リベロ:

堀内


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

(キャプテン:茂木 祐太)
 今回は若手中心のメンバーで挑み、新人セッターの赤川を中心にコンビ攻撃が決まり善戦ができたと思います。
 課題も多くこれからの練習で改善したいと思います。
 多くの観客の皆さんの応援で頑張れたと思います。今後もご声援よろしくお願いします。ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在3位のヴィアティン三重と4位埼玉アザレアの対戦。
 第1セット、ヴィアティン三好のノータッチエースから始まったこのセットは、埼玉が田中、荒木田、筒井のアタックなどで先行する。ヴィアティンは春藤、安田のアタックなどで追い上げるが、埼玉は佐藤、荒木田のブロック、茂木のサービスエースなども出て、リードを維持したまま埼玉がセットを先取した。
 第2セット、ヴィアティンは春藤、島、吉田のアタックなどで先行する。中盤、埼玉は茂木や佐藤、筒井のアタックやリリーフサーバーで入った小堀のサービスエースなどで追い上げるが、後半に島や春藤、三好のアタックで点差を広げたヴィアティンがセットを奪い返した。
 第3セットは荒木田のブロックや田中のアタックなどで埼玉が先行する。ヴィアティンは安田、島のアタックや島のブロックなどで追い上げ、中盤に安田、外崎の好レシーブからの攻撃で逆転に成功。その後も三好のノータッチエースや島のクイックで得点したヴィアティンがセットを連取した。
 第4セット、序盤は両チームとも粘り強いレシーブから攻撃に繋げるなど、見応えのある展開。中盤、埼玉は茂木、佐藤、筒井のアタックなどでリードする。終盤、ヴィアティンは吉田、春藤のアタックや三好のブロックで同点とし、ブロックタッチからの島のアタックで逆転。その後も福元のブロックや島、吉田のアタックで得点をあげたヴィアティンがこのセットを取り、試合に勝利した。