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試合会場レポート

試合番号681

開催日2022/03/12

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 碧南市臨海体育館

観客数:集計中 開始時刻:11:00 終了時刻:12:36 試合時間:1:36 主審:来川 知裕 副審:竹川 美穂

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ
   
通算 10 勝 15 敗
ポイント 31
1 18 第1セット
【0:22】
25 3
19 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:24】
23
17 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

警視庁フォートファイターズ

監督 平林 康裕
コーチ 加藤 啓
   
通算 7 勝 17 敗
ポイント 22

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 地元ホームゲームでの警視庁との2連戦の初戦であった。
 リーグ終盤の大切な試合であり、勝利したかったが、惜しくも負けてしまった。
 ゲームスタートから足の動きが悪く、単純なミスが連続してリズムを掴むことが困難であった。
 気持ちを切り替えて、明日の準備をしたいと思う。

18
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
  • 皆川
     
  • 西村
     
  • 渕江
    (神代)

1


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 河西
     
  • 伊藤
     
  • 中道
     
  • 阿部
    (新垣)
25

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

19
  • 山岡
    (田中)
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
  • 皆川
     
  • 西村
     
  • 渕江
    (浅川)

2


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
    (新垣)
  • 河西
     
  • 中道
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

25
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
  • 皆川
     
  • 浅川
     
  • 西村
     

3


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 河西
     
  • 伊藤
     
  • 中道
     
  • 阿部
     
23

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

17
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
  • 皆川
    (神代)
  • 浅川
     
  • 西村
     

4


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 河西
     
  • 中道
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 リーグ終盤戦で負けられない試合が続く中での1勝は本当に価値のあるものでした。
 選手たちが徹底した作戦を最後まで集中を切らすことなくできたことが結果に結びついたと思います。
 明日の戦いもトヨタ自動車となので、リセットして明日の試合も臨みたいと思います。

<要約レポート>

 トヨタ自動車サンホークスと警視庁フォートファイターズの今シーズン初の対戦。
 第1セット、警視庁は平原のサービスエースと河西のブロックで幸先の良いスタートを切る。その後も警視庁はサーブで攻め、ブロックの的を絞ることで、トヨタ自動車の追随を許さなかった。トヨタ自動車は中盤、石黒がクイックをコート中央に叩きつけるなど、クイックを中心に得点を重ねたが、一歩及ばなかった。
 第2セット、警視庁が前セットの勢いそのままに、序盤から阿部のクイックやブロック等でリードを広げていく。対するトヨタ自動車は石黒のライト側への移動攻撃や皆川のブロックで打開を試みるが、警視庁のセッター伊藤を起点とした多彩な攻撃の勢いを止めることはできなかった。
 第3セット、後のなくなったトヨタ自動車はレフトの吉岡を中心に攻撃を組み立て、このセットの主導権を握る。終盤、警視庁は阿部のクイックや河西のライトからのバックアタックで追い上げたが、最後はトヨタ自動車の吉岡がバックアタックを決め、セットを奪い返した。
 第4セット、警視庁は阿部と河西が攻撃の中心となり、警視庁がリードを保ちながら試合が進んでいく。中盤、トヨタ自動車は吉岡のブロックで流れを掴むかと思われたが、すぐさま警視庁は平原のサービスエースから抜け出すと、中道のアタックで得点を重ね、試合に勝利した。