試合会場レポート
試合番号694
開催日2022/03/19
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 紀の川市民体育館
観客数:集計中 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:13:06 | 試合時間:2:06 | 主審:上村 英紀 | 副審:丸山 健一 |
きんでんトリニティーブリッツ
監督 | : | 今田 善仁 |
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コーチ | : | 山原 健太 |
通算 | : | 12 勝 15 敗 |
ポイント | : | 35 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 2 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
20 | ||
22 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
20 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
11 |
クボタスピアーズ
監督 | : | 川田 匠 |
---|---|---|
コーチ | : | 財間 常文 |
通算 | : | 7 勝 20 敗 |
ポイント | : | 25 |
<監督コメント>
前回負けている相手だったので、フルセットで苦しい試合でしたが、勝つことができてよかったです。
第3、第4セットの劣勢の場面でも前を向いて頑張ってくれたので、第5セットにつながったと感じています。
ホームゲームで今シーズン初勝利ができました。明日も連勝を伸ばせるようにしっかりと取り組みたいです。
インスタライブを見ていただいたファンの皆様、応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
長濱
リベロ:
寺田、早瀬川
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
長濱
リベロ:
寺田、早瀬川
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱
リベロ:
寺田、早瀬川
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱
リベロ:
寺田、早瀬川
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
長濱
リベロ:
寺田、早瀬川
<監督コメント>
試合の立ち上がりがポイントでした。第1、第2セットは、序盤きんでんのサーブに押されて、気持ちの面でも引いてしまいました。
第3セット以降はブロックが機能したり、難しいボールを決めきるなどで盛り返しました。
勝負の第5セット、互いに駆け引きし合いながら得点を重ねましたが、6‐8とリードを許したところから逆転できず敗れました。
明日は今シーズン最終戦です。最後は勝ってシーズンを締めくくります。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームで前回対戦の敗戦を取り返したいきんでんトリニティーブリッツとクボタスピアーズの一戦。
第1セット序盤、クボタにミスが続き、きんでんにリードを許す。クボタは速攻を中心に追いかけるが、きんでんは岡本、谷川の力強いスパイクで得点を重ね、セットを取った。
第2セットは序盤から激しく点を取り合い、両者譲らない。きんでんは谷川のスパイクやサービスエースなどで得点を重ね、追いかけるクボタを振り切り、セットを連取した。
第3セットは序盤から両チームともサーブミスが続き流れに乗れない。勝負が動いたのは、中盤であった。クボタ丸一がクイック、ブロックで得点を重ねると、一気に流れがクボタに傾き、そのままセットを奪い返した。
第4セットはクボタが前セットの流れを維持し、きんでんに点差をつける。きんでんはリベロ長濱を中心に粘りを見せ追いつくが、最後はきんでん小林をクボタ赤松がブロックで抑え、セットを連取した。
第5セットはきんでんが息を吹き返し、谷川、小林の力強い攻撃で攻めきり、勝利した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1