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試合会場レポート

試合番号710

開催日2022/03/27

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 蕨市民体育館

観客数:68 開始時刻:12:00 終了時刻:13:28 試合時間:1:28 主審:竹澤 拓人 副審:中山 智之

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 檜森 輝尚
   
通算 8 勝 20 敗
ポイント 25
0 19 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:30】
27
19 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ 大町 和幸
   
通算 3 勝 25 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 最終戦、どうしても勝って終わりたかったが、相手の勢いに押され勝利することができなかった。
 メンバーが揃わない中でのゲームで、何とかリズムを作ろうと頑張りゲームを進めたが、結局最後までヴェルディのバレーができずに終了してしまった。
 今回、この状況の中、ゲームができたこと大変感謝しています。ありがとうございました。
 ファン、サポーターの皆様、今シーズン応援していただき、本当にありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いします。

19
  • 澤田
     
  • 山田(駿)
    (田中)
  • 渡辺
    (渡部)
  • 山下
    (佐藤(隼))
  • 熊谷
    (大村)
  • 小松
     

1


  • 山田(誠)
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
    (羽富)
  • 杉崎
    (野沢)
  • 齋藤(貴大)
    (齋藤(貴紀))
25

リベロ:

宮田

リベロ:

遠藤

25
  • 澤田
    (石黒)
  • 山田(駿)
     
  • 渡辺
    (藏田)
  • 山下
    (佐藤(隼))
  • 熊谷
     
  • 小松
     

2


  • 山田(誠)
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
    (羽富)
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
    (齋藤(貴紀))
27

リベロ:

宮田

リベロ:

遠藤

19
  • 澤田
     
  • 山田(駿)
     
  • 渡辺
    (渡部)
  • 山下
    (佐藤(隼))
  • 田中
    (石黒)
  • 小松
     

3


  • 山田(誠)
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
    (齋藤(貴紀))
  • 吉岡
    (羽富)
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

遠藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今シーズンで引退する吉岡選手のために、チームが一つになった試合でした。
 第2セットは厳しい場面が多く、杉崎が怪我のため離脱したものの、途中交代した野沢が役割をはたし、セットを取ることができました。
 本日でシーズンが終わりました。なかなか勝てない中、選手も応援してくださっている皆様も苦しかったと思いますが、最後まで千葉ZELVAを応援してくださった皆様ありがとうございました。

<要約レポート>

 今季最終戦を白星で飾りたい東京ヴェルディと千葉ZELVAの一戦。
 第1セットの序盤、千葉は杉崎のスパイクで流れを掴むと、吉岡の多彩なトスワークから山田や松下の攻撃で一気に点差を広げる。中盤、東京Vは山田の強烈なスパイクで徐々に点差をつめるが、千葉は松下のブロックや鋭いクイック攻撃で東京Vを振り切り、セットを先取した。
 第2セットは終盤まで一進一退の展開。千葉は松下のスパイクで先に24点目を奪ったが、東京Vも小松の攻撃ですぐに追いつきデュースとなる。両者譲らぬ激しい戦いとなるが、最後は長いラリーを制した千葉がセットを連取した。
 第3セット、千葉は齋藤(貴大)のブロックや高田、吉岡のサービスエースで勢いにのる。東京Vは澤田や山下の攻撃で追い上げを見せる。両者粘りのプレーで熱い戦いを見せたが、最後は千葉が杉崎のスパイクで長いラリーを制して勝利した。