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試合会場レポート

試合番号708

開催日2022/03/27

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 深川市総合体育館

観客数:1026 開始時刻:13:30 終了時刻:15:44 試合時間:2:14 主審:本間 明 副審:大塚 健之

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 中田 桂太郎
   
通算 27 勝 1 敗
ポイント 80
3 24 第1セット
【0:29】
26 2
25 第2セット
【0:25】
17
18 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:24】
14
15 第5セット
【0:13】
10

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 廣本 遥
   
通算 25 勝 3 敗
ポイント 76

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今シーズンを最高の形で締めくくることができました。2つのベストチームでV2王者決定戦で対決することができ、ずっと応援してくれたファンの方々の前で、劇的な勝利を収めることができました。
 主力選手を欠いてプレーするのは簡単なことではありませんでした。多くの調整をしなければなりませんでしたし、チーム全体が最高のパフォーマンスで貢献しなければいけませんでした。
 選手たちがゲームプランをしっかりと遂行してくれたことにより、富士通のキープレーヤーを止めることができました。ブロックポイントの多さが、試合の決め手となりました。
 シーズンを通したチームの努力にとても満足していますし、誇りに思っています。長くて難しいシーズンでした。しかし、同時にとても楽しいシーズンでもありました。1敗で終え、リーグ優勝できたことにとても満足しています。
 富士通のシーズンを通した素晴らしい戦いぶり、安定したパフォーマンスに敬意を表したいと思います。
 シーズンを通じて、支えていただいた皆さんに感謝します。
 最後の大きな目標であるV・チャレンジマッチに向かって準備していきます。

24
  • 柏田
     
  • 越川
     
  • 浜田
     
  • 関根
     
  • 佐々木
     
  • 後藤
     

1


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
    (秦)
  • 柳田
     
  • 浅野
     
26

リベロ:

渡辺

リベロ:

小林

25
  • 柏田
     
  • 越川
     
  • 浜田
     
  • 関根
     
  • 佐々木
     
  • 後藤
     

2


  • 加藤
    (後藤)
  • 谷平
    (兵頭)
  • 柳田
     
  • 長谷山
     
  • 浅野
     
  • エバデダン
    (秦)
17

リベロ:

渡辺

リベロ:

小林

18
  • 柏田
     
  • 越川
     
  • 浜田
    (本澤)
  • 関根
    (田城(広))
  • 佐々木
     
  • 後藤
     

3


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 岡村
    (尾木)
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
     
  • 浅野
     
25

リベロ:

渡辺

リベロ:

小林

25
  • 柏田
     
  • 越川
     
  • 浜田
     
  • 関根
     
  • 佐々木
     
  • 後藤
     

4


  • 岡村
     
  • 谷平
    (兵頭)
  • 柳田
    (小野)
  • 長谷山
    (秦)
  • 浅野
     
  • エバデダン
     
14

リベロ:

渡辺

リベロ:

小林

15
  • 柏田
     
  • 越川
     
  • 浜田
     
  • 関根
     
  • 佐々木
     
  • 後藤
     

5


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
    (秦)
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
     
  • 浅野
    (尾木)
10

リベロ:

渡辺

リベロ:

小林

<監督コメント>

 まずは優勝したヴォレアス北海道の皆さん、おめでとうございます。
 今日はセット毎にメンタルに波があり、勝利することができませんでした。
 最終戦を終えて無事に試合ができたことに対して、関係者の皆様にお礼申し上げます。
 次はV・チャレンジマッチがあるので、気持ちを切り替え全力で挑みたいと思います。
 今シーズンもご声援くださいましたファンの皆さん、本当にありがとうございました。
 これからも明るく楽しく、そして強く戦います。

<要約レポート>

 今シーズンのDIVISION2 MENの優勝を決める大一番。
 第1セット、富士通カワサキレッドスピリッツは谷平のサービスエース、浅野のスパイクなどで優位にゲームを進める。ヴォレアス北海道は後藤の速攻、佐々木のブロックなどで同点に追いつくも、富士通は浅野が連続でブロックを決め引き離す。終盤、ヴォレアスは関根のブロック、スパイクでデュースまで持ち込むが、最後は富士通エバデダンの速攻が決まり、富士通がセットを先取した。
 第2セット、ヴォレアスは後藤の速攻やサービスエースなどで流れを引き寄せる。越川の高さあるスパイクも決まり、徐々に点差を広げていく。富士通は秦の強烈なジャンプサーブや柳田のスパイクで応戦するも、一気に流れを引き寄せたヴォレアスがセットを奪った。
 第3セット、一進一退の攻防が続くも、富士通は谷平の巧みなスパイク、エバデダンの速攻が決まり徐々にリードを広げる。ヴォレアスは田城(広)を投入し流れを変えようと試みるが、富士通の安定したゲーム運びを崩せず、富士通がセットを奪った。
 第4セット、ヴォレアスは序盤に越川のブロック、関根の連続サービスエースで流れを掴む。富士通は谷平、柳田を中心とした攻撃で反撃するも、ヴォレアスのブロックが要所で決まり、大差をつけヴォレアスがセットを奪った。
 第5セット、ヴォレアスは関根の効果的なジャンプサーブ、浜田のブロックでリードを奪う。終盤、富士通・柳田をヴォレアス後藤が1枚でブロック。そのまま流れを渡さずヴォレアスが大熱戦を制した。