試合会場レポート
試合番号387
開催日2022/02/12
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 武田テバオーシャンアリーナ
観客数:集計中 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:13:34 | 試合時間:2:34 | 主審:増岡 三佳子 | 副審:北村 友香 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 川北 元 |
---|---|---|
コーチ | : | 鈴木 健史 |
通算 | : | 12 勝 5 敗 |
ポイント | : | 33 |
3 | 27 | 第1セット 【0:35】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:32】 |
23 | ||
24 | 第3セット 【0:34】 |
26 | ||
7 | 第4セット 【0:20】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:21】 |
13 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 15 勝 2 敗 |
ポイント | : | 45 |
<監督コメント>
約1ヶ月空いての公式戦となりましたが、スタートから自分たちのリズムでバレーボールをすることが出来ました。第3セットからの相手のプレーに対応することが出来ず追いつかれましたが、第5セットに立て直し、勝利を収めることが出来ました。今日は今日、明日は明日と気持ちを切り替えて明日の試合に臨みます。エアリービーズの試合を心待ちにして下さっている方々のためにも、明日も精一杯頑張ります。今日も熱い応援、ありがとうございました。
27 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福留
リベロ:
小幡
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
福留
リベロ:
小幡
24 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
福留
リベロ:
小幡
7 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福留
リベロ:
小幡
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
福留
リベロ:
小幡
<監督コメント>
本日は札幌大会代替試合として、大会を開催できたことに対し感謝申し上げます。セットの始まりは自分たちのリズムで試合を進めることが出来たが、中盤サーブが甘くなり相手に追いつかれ、後半までサイドアウトゲームとなり自分たちのリードを活かすことが出来ませんでした。
試合が6試合延期となり、コンディションやモチベーションを作ることが難しい中、もう一度ハードワークとコミュニケーションを取り、明日の試合に向けて修正していきます。本日はありがとうございました。
<要約レポート>
首位JTマーヴェラスと4位デンソーエアリービーズの対戦はフルセットの熱戦の末、セットカウント3-2でデンソーが勝利した。
第1セット、JTはドルーズのスパイクと西川のサービスエースで9-4とリードを広げる。一方デンソーは、アコスタと東谷のスパイクや松井のサーブを起点にした粘り強いレシーブで長いラリーを制し連続得点を重ね、17-17と同点に追いつく。両者一歩も引かずデュースにもつれ込むが、デンソーが27-25でこのセットを先取する。
第2セット、中盤まで両チームとも粘り強いレシーブとエースを中心とした攻撃で一進一退の攻防が続くも、デンソーは第1セットに引き続き、松井のサーブから流れを作って22-15と抜け出す。JTは林、ドルーズのスパイクで追い上げるが、最後はデンソー東谷の強烈なスパイクで勢いを持ったままセットを連取する。
第3セット、JTは田中を投入し流れを変えようとする。中盤までは点を取り合う展開が続くが、抜け出したのはJT。林、田中の活躍で連続得点を重ね18-11とリードを広げる。しかしデンソーも粘りを見せ、21-24からアコスタの3連続得点でデュースに持ち込んだが、JTのドルーズが2本のスパイクを確実に決め切り、セットを奪い返す。
第4セット、JTは林のブロックから流れを掴み、6-0とリードする展開。その後も小幡のレシーブや田中のスパイクで攻守が噛み合い、16-4までリードを広げる。デンソーはメンバーチェンジで流れを引き寄せようとするが、JTの勢いは止まらない。終盤ではタットダオの活躍もあり、セットを連取してフルセットに持ち込む。
第5セット、どちらも落とせない、終始気迫のこもった展開が続く。デンソー、JTともにアウトサイドヒッターの選手が得点を重ね、サイドアウトの応酬となったが、最後はデンソー中元、工藤が決めきり、フルセットの熱戦を制した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1