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試合会場レポート

試合番号183

開催日2022/02/12

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 武田テバオーシャンアリーナ

観客数:集計中 開始時刻:15:00 終了時刻:17:34 試合時間:2:34 主審:澤 達大 副審:戸川 太輔

ウルフドッグス名古屋

監督 マクガウン クリス
コーチ 深津 貴之
   
通算 14 勝 7 敗
ポイント 41
3 25 第1セット
【0:28】
22 2
25 第2セット
【0:30】
20
23 第3セット
【0:32】
25
21 第4セット
【0:31】
25
15 第5セット
【0:21】
13

JTサンダーズ広島

監督 原 秀治
コーチ 古田 博幸
   
通算 10 勝 13 敗
ポイント 33

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 これまで多くの試合が行われてきましたが、この先もまだ多くの試合が残っているという、とても難しい時期の中で戦い抜いた選手たちを誇りに思います。
 相手のチームにとっては本来休みの週になります。我々にとっても本来のホームゲームではありませんでしたが、今週の試合に合わせてくれた相手チームに対して感謝します。彼らのプレーに感銘を受けたのはディフェンスです。彼らの諦めないプレーに対して我々も一本一本大事にプレー出来たと思います。
 この環境の中でプレー出来ていることに感謝し、今後もV.TVや我々のメディアを通じて応援して下さっているウルフドッグス名古屋のファンの皆様に良いプレーが見せられるように頑張ります。
 Unite as One!

25
  • 永露
     
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  • (勝岡)
  • クレク
     

1


  • 坂下
    (新井)
  • 金子
     
  • 小野寺
     
  • 西
    (井上(慎))
  • エドガー
     
  • 山本
     
22

リベロ:

小川

リベロ:

唐川、井上(航)

25
  • 永露
     
  • 傳田
    (勝岡)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     

2


  • 小野寺
     
  • 坂下
     
  • エドガー
     
  • 金子
    (合田)
  • 山本
    (西村)
  • 中島
     
20

リベロ:

小川

リベロ:

唐川、井上(航)

23
  • 永露
     
  • 傳田
    (前田)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     

3


  • 山本
    (西村)
  • 金子
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 中島
     
  • エドガー
     
  • 坂下
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

唐川、井上(航)

21
  • クレク
     

  •  
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 傳田
    (前田)
  • 永露
     

4


  • 金子
    (合田)
  • 中島
     
  • 山本
    (西村)
  • 坂下
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

唐川、井上(航)

15
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (前田)

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
     

5


  • 山本
    (西村)
  • 金子
     
  • 小野寺
     
  • 中島
     
  • エドガー
     
  • 坂下
    (新井)
13

リベロ:

小川

リベロ:

唐川、井上(航)

<監督コメント>

 第1セット、試合の出だしでのリードを守り切れなかった。やはり守るのではなく、よりリードを広げるというメンタルで戦っていかなければならない。
 明日もハードなゲームになると思いますが修正できる所を見つけ出し、戦う準備をしっかりとしていきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 5位ウルフドッグス名古屋と7位JTサンダーズ広島の対戦は、フルセットの激戦の末、セットカウント3-2でWD名古屋が勝利した。
 第1セット、JT広島はエドガー、山本の活躍で10-4と序盤からリードを広げる。WD名古屋は流れを取り戻そうと山崎、傳田がサーブから果敢に攻め18-17と逆転に成功する。そこから終盤にかけて互いに点を取り合う展開となるが、WD名古屋がこのセットを先取する。
 第2セット、WD名古屋クレクの勢いが止まらず序盤から大きくリードを広げる。JT広島はセッターを合田に代え、攻撃の組み立てを修正し追い上げを図る。しかし、最後までWD名古屋クレクの勢いは止まらず、一度のリードも許すことなくセットを連取した。
 第3セット、終盤まで互いに点を取り合う展開で進んでいく。WD名古屋は永露を中心としたコンビバレーと傳田のブロックでリードを広げようとするが、JT広島もエドガーのスパイク、小野寺のブロックで逆転し、このセットを奪い返す。
 第4セット、一進一退の攻防が続くが、先に抜け出したのはJT広島。坂下のサーブを起点に粘り強いプレーで得点を重ね、フルセットに持ち込む。
 第5セット、WD名古屋は山崎の活躍で一歩抜け出すが、JT広島も小野寺のブロックから流れを掴み10-9と逆転する。しかしそこから互いに点を取り合い13-13と同点になるも、最後はWD名古屋が逃げ切り、熱戦を制した。