試合会場レポート
試合番号414
開催日2022/02/12
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山
観客数:540 | 開始時間:11:00 | 終了時間:13:03 | 試合時間:2:03 | 主審:原 啓之 | 副審:千代延 靖夫 |
トヨタ車体クインシーズ

監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 今村 駿 |
通算 | : | 3 勝 18 敗 |
ポイント | : | 10 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
18 | 1 |
22 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
13 | ||
28 | 第4セット 【0:34】 |
26 | ||
第5セット 【】 |
ヴィクトリーナ姫路

監督 | : | 中谷 宏大 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 駿 |
通算 | : | 4 勝 14 敗 |
ポイント | : | 14 |
<監督コメント>
前週の試合が中止となってしまったが、岡山シーガルズ、協会の皆様のご理解とご協力で、無事開催していただいた事を心より感謝を申し上げます。急な変更でも会場に駆けつけてくださったファンの方々や、この難しい情勢の中、プレーできる喜びを表したく戦いました。
サーブとブロックの関係が開幕の頃に比べてかなり改善されたので、失点を低く抑えられるようになったのが大きい。苦しみながらも不断の努力を続けるチームのスタッフや選手が得たこの勝利を祝いたい。
明日はまた新しい試合として気を引き締め、更にダイナミックなプレーができるように努めます。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山形、村永
リベロ:
花井
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山形、村永
リベロ:
花井
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
山形、村永
リベロ:
花井
28 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
山形、村永
リベロ:
花井
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
まずこの代替日程の試合をするにあたりご尽力くださった方々に感謝申し上げます。また、当チームが活動再開するにあたり様々なサポートをくださった皆様、今日会場まで足を運び応援していただいたファンの皆様、V.TVを通じて応援くださった皆様、本当にありがとうございます。
今日の試合に勝利できるよう選手、スタッフでできる限りの準備をしてきましたが、トヨタ車体のプレーのクオリティに及びませんでした。
試合をできることの喜びや楽しみを感じることはできましたが、やはり負けたら悔しいし、勝って喜びあいたいと強く思いました。 明日までに「勝つ」ための最大限の準備をしたいと思います。
明日も応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
先週中止となったトヨタ車体クインシーズとヴィクトリーナ姫路の一戦はジップアリーナ岡山で行われた。
第1セット、序盤からトヨタ車体は鴫原やケルシー、姫路はプラクや田中を中心に得点を重ね互角の展開となるが、トヨタ車体はハッタヤやケルシーの活躍でリードを奪う。終盤、姫路も粘りを見せるがトヨタ車体がそのまま逃げ切りセットを先取した。
第2セット、姫路は渡邊の連続得点などでリードを奪う。トヨタ車体もハッタヤやケルシーを中心に得点を重ね中盤まで接戦となるが、終盤、姫路は渡邊や田中の得点などで抜け出し、セットを奪い返した。
第3セット、序盤はお互いが粘り強いレシーブから競り合いとなるが、中盤、トヨタ車体は鴫原や大川の活躍でリードを奪う。勢いに乗ったトヨタ車体はその後もケルシーが得点を重ね、このセットを奪った。
第4セット、序盤からお互いが持ち味の粘り強さをを発揮し競り合いとなる。意地と意地のぶつかり合いとなった展開は終盤まで続くが、トヨタ車体はケルシーの連続得点でこのセットも奪い、競り合いとなったこの試合に勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0