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試合会場レポート

試合番号198

開催日2022/04/03

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:1580 開始時刻:16:30 終了時刻:18:42 試合時間:2:12 主審:山本 晋五 副審:原 啓之

ウルフドッグス名古屋

監督 マクガウン クリス
コーチ 深津 貴之
   
通算 27 勝 9 敗
ポイント 80
1 23 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:35】
23
25 第3セット
【0:30】
27
19 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 25 勝 11 敗
ポイント 77

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 相手は終始良いプレーをしました。それに対して我々も良いプレーで対抗しましたが、チャンスをものにすることができませんでした。
 これからV・ファイナルステージに向けて良い準備をしたいと思います。
 これまでと同じようにV・ファイナルステージにおいても、ひとりひとりが成長し続けられるようにチーム一丸となって戦い抜きますので、我々ウルフドッグス名古屋と共に戦いましょう。
 うららかな春の日が続いたこの豊田合成記念体育館”エントリオ”へ駆けつけていただいたファンの皆様、メディアを通じて世界中から応援してくださった方々、本当にありがとうございます。
 皆様の健康と安全を心より祈っております。Unite as One!

23
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (勝岡)

  • (前田)
  • 永露
     
  • 高梨
     

1


  • クビアク
     
  • 深津
     
  • 山内
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 清水
     
  • 大塚
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

永野、伊賀

25
  • 傳田
    (勝岡)
  • 山崎
     
  • 永露
    (前田)
  • クレク
     
  • 高梨
     

  •  

2


  • 深津
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 清水
     
23

リベロ:

小川

リベロ:

永野、伊賀

25
  • クレク
     

  •  
  • 山崎
    (山田)
  • 高梨
    (高橋)
  • 傳田
     
  • 前田
    (永露)

3


  • クビアク
     
  • 深津
     
  • 山内
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 清水
     
  • 大塚
     
27

リベロ:

小川

リベロ:

永野、伊賀

19
  • 白岩
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (勝岡)

  • (小山)
  • 永露
    (前田)
  • 山田
     

4


  • 深津
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 清水
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の試合から選手はしっかり切り替えられてたのが良かったです。今日はいいプレーをすることができました。
 V・レギュラーラウンドが36試合あり、最後の最後でV・ファイナルステージに進むことが決まりました。選手全員おめでとう!

<要約レポート>

 前日にV・レギュラーラウンドの優勝を決めたウルフドッグス名古屋と、V・ファイナルステージ進出には勝つしかないパナソニックパンサーズの一戦は、会場に詰めかけた両チームのファンの応援もあり、手に汗握る激戦となった。
 第1セット、WD名古屋は近のクイックとブロックで抜け出すかと思われたが、パナソニックは大塚と清水にトスを集め得点し、点差が開かないまま終盤に突入する。終盤、パナソニックはWD名古屋の猛攻を凌ぎ、ハイセットからクビアクがストレートに連続でアタックを決め、セットを先取する。
 第2セット、パナソニックは序盤からリードするものの、WD名古屋も永露がサーブで相手を崩し、クレクがブロックをものともしないアタックを決め、同点に追いつく。中盤でもパナソニックがリードするが、WD名古屋は傳田が連続でブロックを決め、同点とする。このセットも僅差であったが、終盤はWD名古屋の攻撃が勝り、セットを取り返す。
 第3セット、WD名古屋は前田をスタートから起用し、その前田がトスはもちろん、サーブやレシーブでも活躍し連続ブレイクに成功する。苦しい展開となったパナソニックだが、中盤以降ブロックが機能し、得点を重ねデュースにもつれ込み、最後はクビアクがアタックを決めてセットカウントを2‐1とする。
 第4セット、パナソニックが前セットの勢いそのままに、清水がサービスエースを含む9得点の活躍。また、エバデダンの高さを生かしたクイックも決まり、一気にWD名古屋を突き放す。WD名古屋もクレクがアタックで得点し追い上げるものの、一歩及ばなかった。この勝利でパナソニックはV・ファイナルステージ進出を決めた。