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試合会場レポート

試合番号403

開催日2022/04/02

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館

観客数:310 開始時刻:13:30 終了時刻:15:40 試合時間:2:10 主審:服部 篤史 副審:江口 祐一郎

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 12 勝 20 敗
ポイント 36
1 27 第1セット
【0:30】
25 3
24 第2セット
【0:34】
26
16 第3セット
【0:27】
25
20 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ 鈴木 健史
   
通算 19 勝 13 敗
ポイント 53

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第2セットの終盤にセットを勝ち取るチャンスが何度かあった。その場面での攻めの精度の低さが勝てるチャンスを逃した原因となった。
 フロント、バックの密なる連携をコート内で確認することが大事。この反省を明日の最終戦に生かし、応援に駆けつけてくださった皆様に少しは活力を感じ取ってもらえるゲームで締めくくりたい。
 本日はたくさんの応援、誠にありがとうございました。

27
  • 佐伯
     
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 及川
    (田口)
  • 川島
     
  • 宮下
    (遠藤)
  • 金田
     

1


  • 中元
    (小口)
  • 松井
    (麻野)
  • ブンダサック
    (森谷)
  • 横田(真)
     
  • 東谷
    (工藤)
  • 兵頭
     
25

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

福留

24
  • 佐伯
    (吉岡)
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 及川
     
  • 川島
     
  • 宮下
    (遠藤)
  • 金田
     

2


  • 中元
    (小口)
  • 松井
    (東谷)
  • 森谷
     
  • 横田(真)
     
  • 工藤
    (山口)
  • 兵頭
     
26

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

福留

16
  • 吉岡
     
  • 遠藤
    (宇賀神)
  • 及川
     
  • 川島
    (田口)
  • 小野寺
    (佐藤)
  • 佐伯
    (高柳)

3


  • 中元
     
  • 松井
    (東谷)
  • 森谷
     
  • 横田(真)
     
  • 工藤
    (山口)
  • 兵頭
    (小口)
25

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

福留

20
  • 及川
     
  • 金田
    (佐伯)
  • 宮下
     
  • 遠藤
    (佐藤)
  • 高柳
    (吉岡)
  • 田口
     

4


  • 中元
     
  • 松井
     
  • 森谷
     
  • 横田(真)
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 兵頭
    (小口)
25

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

福留


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 先週に引き続いて、今日も長いラリーの試合で勝利を収めることができました。
 序盤はディフェンスが機能しませんでしたが、第2セット以降は、ディフェンスから得点に繋げることができました。
 攻めの姿勢を出すことで、エアリービーズのリズムを作って、明日も頑張ります。
 今シーズンも応援し続けてくれた方々への感謝の気持ちを、明日はコートで出し切ります。今日も応援いただきありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームで勝って連敗を止めたい岡山シーガルズと、先週に続き連勝を狙うデンソーエアリービーズの一戦。
 第1セット、序盤から岡山は金田、佐伯、及川が、デンソーは中元、兵頭、横田(真)がスパイクを決め、互いに譲らない展開となる。終盤まで両者譲らずラリーが続くが、岡山は佐藤、佐伯の活躍でセットを先取した。
 第2セット、岡山は佐伯、金田を中心に攻めると、デンソーは工藤、兵頭の攻撃で得点を取り返す。このセットも終盤まで競り合いが続くが、最後は中元が連続得点を決め、セットを取り返した。
 第3セット、デンソーが工藤のブロックで一歩抜け出す。岡山も佐伯、吉岡の攻撃で応戦するが、デンソーは中元のブロック、横田(真)のサービスエースなどでリードを広げる。デンソーはさらに東谷、中元がブロックで活躍し、セットを連取した。
 第4セット、岡山は金田のブロックや及川、高柳(有)の攻撃でリードする。中盤、デンソーは東谷の連続得点で追いつくと、中元、横田(真)の攻撃で逆転する。岡山も田口、及川の攻撃で反撃するが、デンソーは松井、中元のブロックで徐々にリードを広げ、最後は兵頭がスパイクを決め、セットカウント3‐1で勝利した。