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試合会場レポート

試合番号863

開催日2022/04/10

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅠ

会場 : 四日市市総合体育館

観客数:423 開始時刻:12:00 終了時刻:14:36 試合時間:2:36 主審:戸川 太輔 副審:沢田 元

ヴィクトリーナ姫路

監督 安保 澄
コーチ 高橋 駿
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 5
3 25 第1セット
【0:28】
20 2
25 第2セット
【0:31】
21
22 第3セット
【0:34】
25
24 第4セット
【0:35】
26
15 第5セット
【0:16】
9

群馬銀行グリーンウイングス

監督 高橋 悠
コーチ 丸山 佳穂
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日も大勢の皆様から応援をいただきまして、心より感謝申し上げます。
 ゲームの序盤は、昨日先勝したアドバンテージもあり、優勢にゲームを運ぶことができました。しかし、第3セットに相手チームのラインナップ変更に対する戦術変更の判断が遅れ、対応が後手になったことがフルセットとなった原因の一つであり、私たちスタッフが反省しなければならないところだと思います。
 2022-23シーズンもV1で戦えることになり、しっかり地力をつけて臨めるようトレーニングしていきたいと思います。
 引き続きのご声援をよろしくお願い申し上げます。

25
  • プラク
     
  • 孫田
     
  • 佐々木
     
  • 長野
    (金田)
  • 櫻井
     
  • 古市
    (貞包)

1


  • 伊藤
     
  • 田中
     
  • 新井
     
  • 古市
    (松尾)
  • カルラ
     
  • 菊地
     
20

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

25
  • 佐々木
     
  • プラク
     
  • 櫻井
    (大元)
  • 孫田
    (坊野)
  • 貞包
     
  • 長野
    (金田)

2


  • 伊藤
    (藤井)
  • 田中
     
  • 新井
     
  • 松尾
    (古市)
  • カルラ
    (中田)
  • 菊地
     
21

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

22
  • プラク
     
  • 孫田
     
  • 佐々木
    (大元)
  • 長野
    (金田)
  • 櫻井
     
  • 貞包
     

3


  • 伊藤
    (藤井)
  • カルラ
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • 田中
     
  • 菊地
    (清水)
25

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

24
  • 長野
     
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 孫田
     
  • 貞包
     
  • 大元
    (佐々木)

4


  • 伊藤
    (藤井)
  • カルラ
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • 田中
     
  • 菊地
    (清水)
26

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

15
  • 長野
    (金田)
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 孫田
     
  • 古市
     
  • 佐々木
     

5


  • 伊藤
    (藤井)
  • カルラ
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • 田中
    (中田)
  • 菊地
     
9

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

<監督コメント>

 チャレンジマッチ2戦目、崖っぷちの中フルセットの末敗れたものの選手全員がよく頑張っていたと思います。
 それから対戦相手であったヴィクトリーナ姫路さんから多くのことを学ばせていただき、感謝申し上げたいと思います。
 本日の試合をもって今シーズンを締めくくりましたが、いろいろと大変な環境の中サポートしていただいた方々も本当にありがとうございました。
 また来年もこの場に立ち、チャレンジできるよう頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 DIVISION1・11位ヴィクトリーナ姫路とDIVISION2・2位群馬銀行グリーンウイングスとのチャレンジマッチ第2戦。
 第1セット、昨日の勝利で硬さの取れた姫路は序盤から動き良く、孫田、プラクのアタックや長野のクイックなどで先行する。対する群馬銀行は、中盤から、田中、松尾、伊藤のアタックなどで、追い上げる。一時は7点差となったが、群馬銀行は、田中、カルラのアタックで3点差まで詰め寄る。姫路は、佐々木のアタックやサービスエースもあり、最後は孫田がアタックを決めてセットを先取した。
 第2セット序盤、群馬銀行は、カルラ、菊池、田中のアタックなどで先行する。しかし、姫路は、佐々木、長野、プラクの4本のブロックで群馬銀行に思うような攻撃を許さない。プラクのアタックで逆転に成功した姫路は、貞包のアタックなどで、点差を広げる。群馬銀行は、後半、田中、中田、古市のアタックで追い上げるが、貞包、孫田、プラクのアタックで逃げ切った姫路がセットを連取した。
 第3セットは、姫路・長野のクイックから始まった。姫路は、プラクのブロック、孫田のアタックなどで先行する。群馬銀行も菊池、古市、カルラのアタックなどで独走を許さない。貞包、長野、プラクのアタックなどで逃げる姫路を群馬銀行は、田中のアタックや新井のサービスエースなどで捉えて逆転に成功。最後は清水がブロックで決めて群馬銀行がセットを取り返した。
 第4セット、勢いに乗った群馬銀行は、多彩な攻撃と粘り強いレシーブで、先行する。姫路は、プラク、孫田のアタックで追い上げ、終盤に貞包のアタックで追いつく。デュースになったこのセットは、群馬銀行が取った。
 第5セット、プラクのアタックや長野のブロックなどで姫路が大きくリードする。序盤のリードを守った姫路がこのセットを取り、ファイナルセットにもつれたこの試合に勝利した。
 姫路は、チャレンジマッチ2連勝。DIVISION1残留を決めた。