試合会場レポート
試合番号852
開催日2022/04/09
V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~ V・チャレンジマッチⅡ
会場 : 小田原アリーナ
観客数:481 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:16:37 | 試合時間:2:32 | 主審:澤 達大 | 副審:林 淳一 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | 松本 隆義 |
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コーチ | : | 長田 翼 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 1 |
2 | 31 | 第1セット 【0:38】 |
33 | 3 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
21 | ||
18 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
12 | 第5セット 【0:19】 |
15 |
ヴォレアス北海道
監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 中田 桂太郎 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 2 |
<監督コメント>
このコロナ禍の中、大会の開催にご協力いただいている全ての関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
2週間かけヴォレアスの分析及び対策を立てて、本日の試合に臨みました。対策が効果を発揮し、要所要所で抑え込む事が出来ましたが、自分たちのミスから相手に流れを渡してしまうケースもあったので、明日、今日出た課題を修正して試合に勝利し、残留を確定させたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。明日も熱い応援の程よろしくお願いします。
31 |
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第 1 セ ッ ト |
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33 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
渡辺
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
渡辺
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
渡辺
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
渡辺
12 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
渡辺
<監督コメント>
本日の勝利に対してとても満足していますし、両チームの素晴らしい戦いを本当に楽しむことができました。最も大きな戦いは第1セットでした。
このセットを取れたことはとても重要でしたが、それ以降、私たちのレベルが下がり、次の第2セットでは十分なブレイクポイントを取ることができませんでした。しかし、非常に粘り強く、1対2のビハインドを負った後、力強く巻き返すことができました。アタックのレベルが上がり、全てのスキルでの質も上がりました。
明日は、新たなゲームとなりますが、相手がV1残留のために必死で戦ってくると思います。
今日の勝利の為に応援してくださった方々、ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、両者とも序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。終盤はデュースの展開となる。VC長野トライデンツは池田(幸)、リヴァン、ヴォレアス北海道は張、越川、佐々木が攻撃の軸となってサイドアウトの応酬となったが、リヴァンのアタックを止めたヴォレアスがセットを先取した。
第2セット、VC長野は池田(幸)、リヴァンを中心に攻撃をしかけた。そこに森崎、リリーフサーバーの池田(颯)が得点を重ねた。ヴォレアスは2度のタイムアウトで流れを変えようと試みるも、最後まで攻撃の手を緩めなかったVC長野がセットを奪い返した。
第3セット、序盤からVC長野リードの展開となる。中盤、ヴォレアスが越川や張の攻撃で追い上げるが、池田(幸)、伊藤を中心とした攻撃で終始リードを譲らなかったVC長野がセットを連取した。
第4セット、ヴォレアスは佐々木、張を中心に攻撃が決まり、序盤からリードする展開となった。中盤以降、VC長野はリヴァンを中心に反撃を試みるも、ヴォレアスは佐々木、張、田代(貴)の攻撃を積み重ね、セットを奪い返し、勝負は最終セットへと持ち込まれた。
第5セット、序盤はサイドアウトの応酬となるも、中盤にヴォレアス田代(貴)のクイックやフェイント、佐々木のスパイクが決まった。VC長野もリヴァンの攻撃を軸に反撃を試みたが、最後は田代(貴)のブロックが決まり、フルセットの激戦をヴォレアスが制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2