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試合会場レポート

試合番号864

開催日2022/04/10

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅡ

会場 : 四日市市総合体育館

観客数:380 開始時刻:15:40 終了時刻:18:12 試合時間:2:32 主審:佐々木 伸子 副審:佐藤 美里

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 伊東 克明
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 4
2 25 第1セット
【0:31】
23 3
25 第2セット
【0:29】
23
22 第3セット
【0:29】
25
23 第4セット
【0:34】
25
9 第5セット
【0:17】
15

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 井上 謙
コーチ 竹内 寿郎
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 V1に残留したものの、シーズン最終試合に敗れ、悔しい気持ちでいっぱいです。
 今シーズンを象徴するゲーム内容となってしまいました。あらためて今シーズンを振り返り、来期V1で戦えるだけの力をつけたいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

25
  • 小西
     
  • 道下
     
  • 金杉
    (小杉)
  • コクラム
    (立石)
  • 細沼
    (山城)
  • ラッツ
     

1


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
    (野嶋)
  • 富澤
     
23

リベロ:

福本

リベロ:

野上

25
  • 金杉
     
  • 小西
    (浮島)
  • 細沼
     
  • 道下
    (山城)
  • ラッツ
    (菊池)
  • コクラム
     

2


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
    (野嶋)
  • 富澤
     
23

リベロ:

福本

リベロ:

野上

22
  • 小西
    (浮島)
  • 道下
     
  • 金杉
    (立石)
  • コクラム
     
  • 細沼
     
  • ラッツ
    (菊池)

3


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
    (平原)
  • 村山
    (野嶋)
  • 富澤
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

野上

23
  • 金杉
     
  • 小西
    (浮島)
  • 戸部
    (山城)
  • 細沼
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • コクラム
     

4


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
    (野嶋)
  • 富澤
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

野上

9
  • コクラム
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • 細沼
     
  • 戸部
     
  • 小西
    (浮島)
  • 金杉
    (小杉)

5


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
    (野嶋)
  • 富澤
     
15

リベロ:

福本

リベロ:

野上

<監督コメント>

 シーズンの最後を締めくくる試合で、チーム全員が一丸となって戦えた結果、次につながるフィナーレとなったことに感謝いたします。
 我々の力をより引き出してくださったKUROBEアクアフェアリーズの皆さんに感謝するとともに、この経験を活かし、来シーズンはさらに上を目指して精進したいと思います。
 これからもルートインホテルズブリリアントアリーズへのご声援、そして日本バレーボール界への熱いご支援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 DIVISION1・12位KUROBEアクアフェアリーズとDIVISION2・1位ルートインホテルズブリリアントアリーズとのチャレンジマッチ第2戦。
 第1セット序盤、ルートインは、村山、富澤のアタックなどで、6-2と先行する。対するKUROBEは、すぐさまコクラム、金杉のアタックなどで逆転する。中盤、好レシーブを得点に結びつけるルートインとリベロの好レシーブが連発するKUROBEは、一進一退の攻防となる。終盤、道下、コクラムのアタックで抜け出したKUROBEが、最後はラッツのバックアタックでセットを先取した。
 第2セットに入っても、どちらも譲らない展開が続く。中盤からKUROBEは、浮島のアタックなどで抜け出そうとするが、ルートインは、山口のブロック、高橋、小茂田のアタックで追いつく。後半、村山、富澤、小茂田のアタックで今度はルートインが抜け出すが、KUROBEは、22点で再度同点とする。どちらに転ぶか最後まで分からなかったこのセットは、KUROBEが取った。
 第3セット、ルートインは、村山、富澤のアタックなどで先行するが、KUROBEは、道下、ラッツ、小西がアタックを決めて追い上げる。しかし、ルートインは、山口、高橋のアタックや村山のサービスエースなどで13-7と大きくリードを広げる。後半、KUROBEは、浮島、ラッツのアタックや金杉のノータッチエースなどで追いすがるが、逃げ切ったルートインがセットを取った。
 第4セット、KUROBEは、コースを突いたサーブで相手レシーブを乱し、多彩な攻撃を織り交ぜて8-2と大きくリードして、ファーストテクニカルタイムを迎える。ルートインは、中盤から富澤、村山、山口のアタックなどで猛追し19-19の同点とする。最後までもつれたこのセットはルートインが取った。
 第5セット、序盤は、一進一退の攻防。中盤から小茂田のブロックで抜け出したルートインは、最後は、村山が決めて、このセットを取り、試合に勝利した。
 KUROBEは、チャレンジマッチ1勝1敗。通算ポイント数でルートインを上回り、DIVISION1残留を決めた。