試合会場レポート
試合番号640
開催日2008/03/21
V・プレミアリーグ女子 2007/08 セミファイナルラウンド
会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)
観客数:1450 | 開始時刻:18:25 | 終了時刻:19:36 | 試合時間:1:11 | 主審:塚本 健 | 副審:山本 和良 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 福田 康弘 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
11 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
<監督コメント>
セミファイナルのスタートの試合で相手をよく研究してうまく対応できたと思う。
直ぐ気持ちを切り替えて、明日の対応をしていきたい。
本日はたくさんのご声援を頂き、誠にありがとうございました。
明日もよろしくお願い申し上げます。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
4強の初めての舞台で、まるで一人ひとりが主役のようになりきってしまったことが大切な一戦目のゲームを壊してしまった。
明日からは、気持ちを入れ替えて、一人ひとりの持ち味を活かし、粘りのあるシーガルズらしいバレーボールを展開していきたい。
ファンの方々も、明日も力一杯のご声援をよろしくお願いします。
<要約レポート>
愛知県のパークアリーナ小牧で開幕した、女子セミファイナルラウンド第2試合は、レギュラーラウンド1位の東レアローズが安定した力を発揮し、岡山シーガルズを寄せ付けなかった。
東レは、序盤からサーブが走っていた。出だし、東レの中道のサーブで岡山のレセプションを崩し、6連続ポイントで勢いに乗った。
荒木、西脇の速い移動攻撃と、デラクルスデ ペニャ, ベタニアの力強いバックアタックなど、効率よくポイントを重ねた。また、リベロ濱口は最後まで諦めずにボールを追いかけ、ファインプレーでチームの勝利を後押しした。
一方岡山は、岡野、小菅両セッターの巧みな交代など、選手を多用して試合の流れを取り戻そうと試みた。アタックが決まるとベンチのメンバーも声を出し、全員で戦う姿勢が見られた。
岡山は、ミスによる失点を最小限に抑えた粘りのバレーを展開した。しかし、東レの高い決定力に対抗できず、得点にまで結びつかなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント