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試合会場レポート

試合番号308

開催日2022/11/05

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 神戸総合運動公園体育館

観客数:1310 開始時刻:14:05 終了時刻:16:38 試合時間:2:33 主審:正岡 卓 副審:山本 晋五

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 5
3 20 第1セット
【0:26】
25 2
25 第2セット
【0:25】
16
23 第3セット
【0:32】
25
25 第4セット
【0:26】
19
15 第5セット
【0:20】
11

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 4

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 岡山シーガルズはディフェンスが良いチームということでタフなゲームになることは予想していた。長いラリーもあったが、最後までボールを落とさない姿勢が終始できていたところは非常に良かった。また途中出場したメンバーの勢いあるプレーもあり、勝ちに繋げられたと思う。
 明日もタフな試合になると思うが、チーム全員でハードワークして勝利を掴み取りたい。 
 本日のホームゲームも沢山の応援ありがとうございました。

20
  • 荒木
     
  • 深澤
    (西村)

  • (長岡)
  • ファンヘッケ
    (井上)
  • 石井
     
  • 平山
     

1


  • 佐伯
     
  • 宮下
     
  • 川島
     

  •  
  • 遠藤
    (タナッチャ)
  • 金田
    (高柳)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

楢崎、船田

25
  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (西村)

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 石井
     
  • 平山
     

2


  • 佐伯
     
  • 宮下
    (宇賀神)
  • 川島
    (長瀬)

  •  
  • タナッチャ
     
  • 高柳
    (及川)
16

リベロ:

戸江

リベロ:

楢崎、船田

23
  • 荒木
     
  • 深澤
    (西村)

  • (長岡)
  • ファンヘッケ
    (井上)
  • 石井
     
  • 平山
     

3


  • 長瀬
     
  • 高柳
     
  • 及川
    (宮下)
  • 宇賀神
    (タナッチャ)
  • 佐伯
     

  •  
25

リベロ:

戸江

リベロ:

楢崎、船田

25
  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (西村)

  • (濱松)
  • ファンヘッケ
     
  • 中島
     
  • 平山
     

4


  • 高柳
    (金田)
  • 宇賀神
    (及川)

  •  
  • 長瀬
    (田口)
  • タナッチャ
    (宮下)
  • 佐伯
     
19

リベロ:

戸江

リベロ:

船田

15
  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (西村)

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 中島
     
  • 平山
     

5


  • 宇賀神
    (宮下)
  • 高柳
    (金田)

  •  
  • 田口
     
  • 佐伯
     
  • タナッチャ
     
11

リベロ:

戸江

リベロ:

船田

<監督コメント>

 本来の流れを呼び寄せる繋ぎのプレーの確実性の足りなさでセットを失い試合の明暗を分けた。 
 全体を確認しつつ、要所でのトスワークのレベルをもう一歩成長させていきたい。
 反省を生かし明日の試合に切り替えたい。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 今シーズン、神戸のホームゲーム第一戦となる久光スプリングスと、共に1勝1敗の岡山シーガルズの一戦。
 第1セット、久光は深澤、石井に、岡山シーガルズは金田、佐伯にボールを集め、攻撃のリズムを作り先行する。中盤以降、久光は石井のブロックや深澤、長岡のスパイクで追いすがるが、岡山も中盤に投入したタナッチャのスパイクを起点に、的を絞った高いブロックで翻弄し、岡山がセットを先取した。
 第2セット、久光はファンヘッケのブロックや平山や荒木の強烈なスパイクで得点を重ねる一方、岡山も川島のブロック、金田のレフト攻撃で応戦するも、要所で点数を重ねた久光がセットを取り返した。
 第3セット、久光は深澤の緩急をつけた攻撃、ブロックの的を絞らせないファンヘッケのスパイクで、攻守の噛み合った久光がリードする。中盤以降、岡山は付、高柳の連続ブロックで攻撃を阻むと、佐伯のスパイクが要所で決まり、セットを取り返した。
 第4セット、久光はセッター栄の巧みなトス回しで、中島、深澤、荒木の攻撃を後押しして序盤にリードする展開となる。岡山は付、高柳が攻撃の要となるが、リベロ戸江のファインセーブから繰り出される攻撃を生かした久光がセットを取り返した。
 第5セット、久光は序盤に中島のサービスエース、ファンヘッケの強いスパイクで流れを掴むが、岡山も金田、タナッチャにボールを集め粘りのバレーで中盤まで互角の戦いとなる。久光の中島が相手ブロックを打ち抜く強烈なスパイクなどで一気に突き放すと平山、荒木のブロックで攻撃を阻み、攻守の歯車の噛み合った久光が熱戦を制し神戸大会の初戦を勝利した。