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試合会場レポート

試合番号320

開催日2022/11/13

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:558 開始時刻:13:00 終了時刻:14:21 試合時間:1:21 主審:佐藤 美里 副審:明井 寿枝

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 木村 泰輔
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 9
3 26 第1セット
【0:26】
24 0
25 第2セット
【0:23】
20
25 第3セット
【0:26】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームでの3連勝をエアリービーズらしいバレーをして勝ち取ろうと試合に臨みました。
 序盤は流れを掴めずに、ディフェンスで苦しみましたが、第1セット終盤で粘った末のラリーを取って勝つことができました。
 第2セット以降は相手のサーブに苦しみましたが、ブロックポイントで流れを持ってくる展開を作ることができて3連勝を飾れました。
 2日間熱いご声援を送っていただきありがとうございました。12月にある札幌でのホームゲームで成長した姿をお見せできるように頑張っていきます。

26
  • 兵頭
    (小口)
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
     
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 松井
     
  • 中元
     

1


  • 山口
     
  • 梅津
    (高橋)
  • 菊池
     
  • コクラム
     
  • イヴェギン
     
  • 戸部
    (小杉)
24

リベロ:

福留

リベロ:

福本

25
  • 兵頭
    (佐藤)
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
     
  • 横田(真)
     
  • 松井
     
  • 中元
     

2


  • 梅津
    (高橋)
  • コクラム
     
  • 山口
     
  • 戸部
    (中村)
  • 菊池
     
  • イヴェギン
     
20

リベロ:

福留

リベロ:

福本

25
  • 兵頭
     
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
    (麻野)
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 松井
     
  • 中元
     

3


  • 高橋
     
  • 菊池
     
  • 中村
    (梅津)
  • 山口
     
  • コクラム
     
  • イヴェギン
     
22

リベロ:

福留

リベロ:

福本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日のゲームの課題を克服すべく、全員で話し合い挑んだ本日のゲームでしたが、相手の攻撃に対して的を絞ることができませんでした。
 次週、富山県でのホームゲームとなりますので、コンディションを整え良いゲームができるよう準備をしたいと思います。
 本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 デンソーエアリービーズの札幌でのホームゲーム第2戦。
 第1セット、デンソーはKUROBEアクアフェアリーズをサーブで崩し、ネリマンの多彩な攻撃と横田(真)の速い攻撃などで得点を重ねていく。対するKUROBEも粘り強い守りから、コクラムの力強いスパイクとイヴェギンのコースを狙った攻めで反撃。中盤、KUROBEは山口のサービスエースなどでリズムを取り戻し、一進一退の展開でデュースとなった。最後はネリマンのスパイク、横田(真)のブロックでデンソーがセットを先取した。
 第2セット、序盤はKUROBEのペースで試合が進んだが、中盤にデンソーが拾ってつなぎ追いついた。両エースの打ち合いでシーソーゲームとなるも、終盤にデンソー横田(真)がスパイク、ブロックを決めデンソーがセットを連取した。
 第3セット、デンソーが主導権を掴みつつあったが、KUROBEはブロックなどでその流れを断ち切り、コクラムや中村の攻撃で追いついた。デンソーはネリマンや中元が得点を重ね、終盤は横田(真)の連続ブロックなどで接戦を制した。