ssh websocket sshaxor ssh ssh premium ssh sshaxor sshaxor vmess ssh ws create ssh server ssh ssh server ssh gratis Rest Api

試合会場レポート

試合番号642

開催日2008/03/22

V・プレミアリーグ女子 2007/08   セミファイナルラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)

観客数:3200 開始時刻:15:50 終了時刻:17:48 試合時間:1:58 主審:田野 昭彦 副審:村上 成司

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 2 勝 0 敗
3 20 第1セット
【0:23】
25 2
17 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:21】
19
25 第4セット
【0:27】
21
15 第5セット
【0:13】
10

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 辻 健志
   
通算 1 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 非常に厳しい戦いだった。
 序盤、相手のサーブに完全にサーブレシーブが崩されてしまったが、3セット目以降なんとかリベロを中心に木村、芝田が耐えてくれた。

 中盤、サーブを徹底し、相手を崩し、なんとかディフェンス力で相手を上回ることができました。

 明日の久光戦に向けて、気持ちを切り替えてチャレンジしていきたい。

 本日はありがとうございました。

20
  • 木村(沙)
     
  • 芝田
    (高田)
  • 西脇
    (冨田)
  • 荒木
     
  • 中道
    (佐藤)
  • デラクルス デ ペニャ
     

1


  • 細田
    (大槻)
  • 横山
    (眞)
  • 矢野
     
  • 井上
     
  • ロンドン
     
  • 岡野
    (片下)
25

リベロ:

濱口

リベロ:

櫻井

17
  • 芝田
    (高田)
  • 荒木
     
  • 木村(沙)
     
  • デラクルス デ ペニャ
     
  • 冨田
    (向井)
  • 中道
    (大山)

2


  • 細田
    (大槻)
  • 横山
    (眞)
  • 矢野
     
  • 井上
     
  • ロンドン
     
  • 岡野
    (片下)
25

リベロ:

濱口

リベロ:

櫻井

25
  • 木村(沙)
     
  • 芝田
     
  • 冨田
     
  • 荒木
     
  • 中道
    (佐藤)
  • デラクルス デ ペニャ
     

3


  • 細田
    (大槻)
  • 横山
     
  • 矢野
     
  • 井上
     
  • ロンドン
     
  • 岡野
     
19

リベロ:

濱口

リベロ:

櫻井

25
  • 芝田
    (高田)
  • 荒木
     
  • 木村(沙)
     
  • デラクルス デ ペニャ
    (向井)
  • 冨田
    (西脇)
  • 中道
     

4


  • 細田
    (片下)
  • 横山
    (眞)
  • 矢野
     
  • 井上
     
  • ロンドン
     
  • 岡野
    (木村(智))
21

リベロ:

濱口

リベロ:

櫻井

15
  • 荒木
     
  • デラクルス デ ペニャ
    (高田)
  • 芝田
     
  • 中道
    (佐藤)
  • 木村(沙)
     
  • 冨田
     

5


  • 細田
    (大槻)
  • 横山
     
  • 矢野
     
  • 井上
     
  • ロンドン
     
  • 岡野
     
10

リベロ:

濱口

リベロ:

櫻井

<監督コメント>

 苦しい敗戦であったが、自分たちのやろうとしているバレーの半分はできた。

 セミファイナルラウンドも残り1試合となった。今日の敗戦をよい薬として気持ちを切り替えて明日の試合に臨みたい。

 今日は昨日以上の大応援団に感謝しています。

 明日もチーム一丸となって頑張りますので、応援の程、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 会場は両チームの応援団により完全に2分された。東レアローズの応援団は青色、デンソーエアリービーズは白色で統一され、2階観覧席の半分以上が2色に染まった中での戦いとなった。
 この試合の勝敗の分かれ目は第4セットにあった。
 東レはミスが続いて0?4とリードを許す。タイムアウトを取るが悪い流れは止まらず0?6まで進んだ。選手もベンチも観客もここで8割方勝負ありと思っただろう。しかし、デンソーが簡単にサーブミスをすると次のサーバーもミス。そこから流れが一気に東レに傾いた。
 中盤デンソーのレシーブミスやハンドリングのミスが相次ぐと、東レはデラクルス デ ペニャ,ベタニアのスパイクやブロックで7連続得点。あっという間に試合をひっくり返した。
 大量リードをしている場面での連続サーブミス・・・このセットにバレーボールの魔物を見た気がした。
 第5セット、東レはリードの展開から10?10に追いつかれたが、第4セットの逆転の経験もあって全く焦らず、一気に5点を奪取した。 また、第1セットこそ4本のブロックを許した東レだったが、終わってみるとブロックポイント(12点)でもデンソー(8点)を大きく上回った。