試合会場レポート
試合番号332
開催日2022/11/20
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 富山県西部体育センター
観客数:912 | 開始時間:14:00 | 終了時間:15:36 | 試合時間:1:36 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:森口 豊 |
KUROBEアクアフェアリーズ

監督 | : | 伊東 克明 |
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コーチ | : | 小野澤 裕太 |
通算 | : | 2 勝 6 敗 |
ポイント | : | 5 |
0 | 21 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光スプリングス

監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 7 勝 1 敗 |
ポイント | : | 20 |
<監督コメント>
昨日の反省点を修正すべく本日の試合に臨みましたが、より多くのミスを出してしまい想定したゲームができませんでした。
今一度、基礎基本から徹底し、全員がチームのために全力を出せるよう意識を統一したうえで、次のゲームの準備をしたいと思います。
上位のチームと対戦した2日間は、我々にとって大変良い経験になりました。この経験を今後のゲームに活かします。
本日も沢山の応援ありがとうございました。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福本
リベロ:
戸江
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福本
リベロ:
戸江
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福本
リベロ:
戸江
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の試合で、KUROBEアクアフェアリーズのディフェンスが良かったこともあり、自分たちのバレーを展開するために、どういった準備が必要か、どう攻めていくかなどを準備し、試合に臨みました。
相手の粘りのあるディフェンスでロングラリーになることもありましたが、最後まで集中して、セットを落とさず勝ち切れたのは、チームとして良かった点だと感じます。
2日間、沢山の応援ありがとうございました。まだまだ、リーグ戦は続きますので、引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
現在、アタック決定率、決定本数においてチームランキング共に1位の久光スプリングスと、サーブ効果率2位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。KUROBEがサーブで久光の守りを崩せるか注目の一戦。
第1セット序盤、久光はKUROBEのサーブで崩されるものの、ファンヘッケがハイセットからのスパイク、バックアタックを決めて流れを渡さない。久光が6‐5から平山の2本のブロックを含む4連続得点で5点差とし、このリードを活かして終盤まで進む。KUROBEもコクラム、山口のスパイクで追い上げるも届かず、久光が先取した。
第2セット、中盤まで1点差の接戦の展開となるも、久光が15‐14からファンヘッケのバックアタック、平山のブロックで3連続得点しリードを広げる。KUROBEも16‐20からコクラムのスパイク、イヴェギンのサービスエースなどで連続得点を重ね、21‐21と追いつくも、久光が中島のスパイクでKUROBEを突き放し連取した。
第3セット、久光が序盤から深澤、中島のスパイクにKUROBEのミスも重なり、3連続得点を三度重ねて11‐6とリードすると、KUROBEはここでセッターを菊池に替える。KUROBEが10‐15からコクラム、イヴェギン、高橋のスパイクで4連続得点し1点差まで追い上げると、会場は大きく盛り上がった。しかし、追い上げはここまで、久光が18‐16からファンヘッケ、平山のスパイクなどで5連続得点し、KUROBEを突き放してストレートで勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3