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試合会場レポート

試合番号329

開催日2022/11/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 京都市体育館

観客数:620 開始時刻:14:00 終了時刻:16:09 試合時間:2:09 主審:慈眼 雅啓 副審:國頭 亮太

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 16
3 25 第1セット
【0:31】
22 1
25 第2セット
【0:20】
13
24 第3セット
【0:32】
26
25 第4セット
【0:25】
17
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 3 勝 4 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 先週2連敗して自分たちの気持ちを奮い立たせられるように準備してきた。
 日立Astemoのディフェンスが粘り強く、パワーヒッターが多いので、とても難しい試合になると思っていた。選手たちが気持ちを強く持って攻め続けてくれたことが勝因だと思う。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もタフな試合になると思いますが、団結して戦いたいと思います。

25
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • サンティアゴ
    (岳野)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 目黒
     

1


  • 上坂
    (小池)
  • 雑賀
    (野中)
  • 入澤
     
  • タップ
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 長内
     
22

リベロ:

岩澤

リベロ:

齋藤

25
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • サンティアゴ
     
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 目黒
     

2


  • 上坂
    (室岡)
  • 雑賀
    (境)
  • 入澤
     
  • タップ
     
  • オクム大庭
     
  • 長内
     
13

リベロ:

岩澤

リベロ:

齋藤

24
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • サンティアゴ
    (岳野)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 目黒
     

3


  • 高間
     
  • 雑賀
    (野中)
  • 入澤
     
  • タップ
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 長内
    (室岡)
26

リベロ:

岩澤

リベロ:

齋藤

25
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • サンティアゴ
    (岳野)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 目黒
     

4


  • 高間
     
  • 雑賀
    (野中)
  • 入澤
     
  • タップ
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 長内
     
17

リベロ:

岩澤

リベロ:

齋藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も温かいご声援ありがとうございました。
 先週の悔しい敗戦から切り替えて臨んだ大事な試合でしたが、自チームのミスが先行し敗れてしまいました。
 明日は一人一人の役割を確認しなおし、勝ちにいきたいと思います。そのためにしっかり準備します。
 明日もご声援よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 第1セット、オクム大庭のライトからの攻撃で得点するもなかなか流れに乗れない日立Astemoリヴァーレに対し、目黒や仁井田が要所でスパイクを決めて得点を重ねた埼玉上尾メディックスがセットを先取した。
 第2セットも堅いブロックで日立Astemoに思うような攻撃をさせず、粘り強く安定したレシーブからの多彩な攻撃で終始リードした埼玉上尾が連取した。
 第3セット、日立Astemoはスターティングメンバーを入れ替え、粘り強くボールを繋ぎ、長内やオクム大庭のスパイクで得点する。一方、埼玉上尾もサンティアゴの速攻やバリエーション豊かな攻撃で得点し、デュースまでもつれる熱戦となった。終盤相手のミスでリズムをつかみ日立Astemoが競り勝った。
 第4セットは岩崎のサービスエースを含む7連続得点で序盤の流れをつかんだ埼玉上尾が佐藤のスパイクで得点を重ね、粘る日立Astemoを振り切って勝利を収めた。ゲームを通して埼玉上尾の戦術的な守備が光った試合だった。