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試合会場レポート

試合番号346

開催日2022/11/27

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

観客数:1000 開始時刻:14:00 終了時刻:15:46 試合時間:1:46 主審:本間 明 副審:小松 剛

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 8
1 25 第1セット
【0:26】
23 3
12 第2セット
【0:21】
25
22 第3セット
【0:29】
25
11 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 13

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 タイスコアとなった3セット目、狙い通りの試合運びとなったが、最後の詰めが一歩足りなかった。
 ホームゲーム2戦で明確となった反省点を、選手一人一人が自分に足りない点を真摯に受け止め、チャレンジしていくことが必要。
 全員で頑張っていきたい。2日間に渡り、たくさんの温かい応援、ありがとうございました。

25

  •  
  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (甲斐)
  • タナッチャ
    (宮下)
  • 高柳
     
  • 川島
     

1


  • 鴫原
     
  • 加地
    (山上)
  • 周田
     
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
23

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

立石

12

  •  
  • 佐伯
    (中本)
  • 宇賀神
    (妹尾)
  • タナッチャ
    (甲斐)
  • 高柳
    (金田)
  • 川島
    (長瀬)

2


  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 周田
     
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
25

リベロ:

楢崎、船田

リベロ:

立石

22
  • 佐伯
     
  • タナッチャ
    (宮下)
  • 川島
     

  •  
  • 宇賀神
    (甲斐)
  • 高柳
     

3


  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 周田
     
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
25

リベロ:

船田

リベロ:

立石

11
  • 川島
    (長瀬)
  • 佐伯
    (中本)
  • 宇賀神
    (甲斐)
  • タナッチャ
    (妹尾)
  • 高柳
    (金田)

  •  

4


  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 周田
     
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
25

リベロ:

船田

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 同じチームとの2連戦が続く中、2連勝できたのは初めてなので、この勢いを来週にもつなげていきたい。
 1セット目失点が多く、思うように試合が進まず苦しい展開であったが、本日は山上選手が立て直し、良い形で勝ちきることができた。
 今週も応援ありがとうございました。来週、年内のリーグ戦はラストになりますが、良い形で締めくくれるようチーム一丸となり頑張りますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日に続きジップアリーナ岡山にトヨタ車体クインシーズを迎えて行われた岡山シーガルズのホームゲーム。
 第1セット、序盤から岡山は佐伯、高柳、トヨタ車体は鴫原、ダニエル、大川を中心に得点を重ね、互角の展開となる。中盤に入り岡山はタナッチャの連続得点などで競り合いから向け出し、セットを先取した。
 第2セット、立ち上がりからトヨタ車体は、ダニエルのパワフルな攻撃で連続得点しリードを奪うが、岡山も付の連続得点で反撃し、このセットも互角の展開となる。中盤に入りトヨタ車体はダニエル、大川、ハッタヤの活躍などで一気に抜け出すと、そのまま逃げ切りセットを奪い返した。
 第3セット、このセットもお互いが好レシーブでラリーが続き、観客を沸かせ一進一退のゲームが続く。岡山は佐伯や付、トヨタ車体はダニエルが得点して終盤まで競り合いが続くが、最後はトヨタ車体がダニエルの連続得点で抜け出し、セットを連取した。
 第4セット、勢いに乗ったトヨタ車体が立ち上がりからの連続得点で大きく抜け出す。反撃したい岡山も選手交代で流れを変えにかかるが、トヨタ車体は周田の連続得点や大川のアタックで得点を重ねてこのセットも奪い、昨日に続きアウェイの地、岡山で連勝を飾った。