試合会場レポート

試合番号354

開催日2022/12/03

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

観客数:1566 開始時間:15:00 終了時間:17:00 試合時間:2:00 主審:山本 晋五 副審:品川 美帆

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 21
3 23 第1セット
【】
25 1
25 第2セット
【】
21
25 第3セット
【】
17
25 第4セット
【】
19
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 3週目のホームゲームとなりましたが、本日もたくさんの応援をありがとうございました。
 KUROBEの粘りに苦しめられ、オフェンスの部分で発揮しきれない時間帯が長くなってしまいました。自分達のやるべきことをしっかり整理し、セットを追うごとにリズムを取り戻せたことが良かったです。
 2日目のゲームは毎回、1日目以上に厳しいゲームとなります。最大の準備とリカバリーをして、明日の一戦に挑みたいです。
 明日も熱い応援をよろしくお願いします。

23
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ウィルハイト
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

1


  • 高橋
    (小杉)
  • 菊池
    (安田)
  • 中村
    (梅津)
  • 山口
     
  • コクラム
     
  • イヴェギン
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

福本

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ウィルハイト
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

2


  • 菊池
     
  • 山口
    (山城)
  • 小杉
     
  • イヴェギン
     
  • 中村
    (梅津)
  • コクラム
     
21

リベロ:

小島

リベロ:

福本

25
  • 山田
    (藤井)
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ウィルハイト
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

3


  • 小杉
     
  • 菊池
    (安田)
  • 中村
    (梅津)
  • 山口
    (山城)
  • コクラム
     
  • イヴェギン
     
17

リベロ:

小島

リベロ:

福本

25
  • 山田
    (藤井)
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • ウィルハイト
     
  • 古谷
     
  • 上野
     

4


  • 菊池
    (安田)
  • 山口
    (山城)
  • 小杉
     
  • イヴェギン
     
  • 中村
    (梅津)
  • コクラム
     
19

リベロ:

小島

リベロ:

福本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手の速い攻撃に対し、準備をしてきましたが、十分な態勢を作ることが出来ず、個の力の差を見せつけられた結果となりました。
 大勢の観客の中、また非常に盛りあがった雰囲気の中、試合ができたことを嬉しく思います。
 明日もバレーボールファンを増やせるよう、良い準備をして、良いゲームをしたいです。
 今日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズン東京での初ホームゲームとなるNECレッドロケッツとKUROBEアクアフェアリーズの対戦。
 第1セット、NECは上野の相手を崩すサーブで6連続得点をあげてリードする。KUROBEも好レシーブから高橋、イヴェギンの攻撃で同点に追いつく。中盤NECはウィルハイト、古賀の3連続ブロックで再びリードする。KUROBEはコクラムの活躍でスパイクレシーブをあげ、攻撃し逆転する。NECは古谷のアタックで迫るが、KUROBEが小杉のアタックでセットを先取する。
 第2セット、NECは古賀のサーブ、古谷のブロックでリードする。KUROBEはコクラム、イヴェギンのアタック、コクラムのサーブで同点に追いつく。NECはこのセット好レシーブをあげるも、長いラリーでなかなか得点できなかったが、終盤小島を中心にレシーブをあげて古賀の強打で得点し、続けて山田と古谷がアタックを決めセットを取り返す。
 第3セット、NECは古賀がコクラムをブロックすると相手に連続得点を与えず、じりじりとリードを広げる。KUROBEは選手を代え流れを変えようとするが、サーブミスで流れに乗ることができず、NECがセットを連取する。
 第4セット、NECは古賀が大車輪の活躍でリードする。KUROBEは福本の好レシーブ、イヴェギンのアタックで粘るが、NECは再び古賀のサーブで相手を崩し、山田、古谷のアタックでリードを広げ、セットを取り5連勝とした。