試合会場レポート

試合番号384

開催日2023/01/15

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:1311 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 主審:江口 祐一郎 副審:平田 敬基

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 29
3 29 第1セット
【0:30】
27 1
23 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:23】
15
25 第4セット
【0:29】
21
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 7 勝 9 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日の悔しい敗戦後、選手たちでミーティングを行い、本日の試合に臨んだ。相手のミスに助けられることもあったが、チームとしては、今日のベストを出せたと思う。まだまだ改善するべきところは多いが、リーグ戦を重ねながら、成長していきたい。
 2日間、熱い応援ありがとうございました。来週もホームゲームとなりますので、引き続きよろしくお願いします。

29
  • 荒木
    (白澤)
  • 石井
     

  • (長岡)
  • ファンヘッケ
    (井上)
  • 中島
     
  • 平山
     

1


  • 入澤
     
  • 室岡
     
  • 野中
     
  • 雑賀
    (オクム大庭)
  • 長内
    (上坂)
  • 渡邊
     
27

リベロ:

西村

リベロ:

齋藤

23
  • 石井
     
  • ファンヘッケ
    (井上)
  • 荒木
    (白澤)
  • 平山
     

  • (長岡)
  • 中島
     

2


  • 入澤
    (タップ)
  • 室岡
     
  • 野中
     
  • 雑賀
    (境)
  • 長内
    (高間)
  • 渡邊
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

齋藤

25
  • 荒木
    (白澤)
  • 石井
     

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 中島
     
  • 平山
     

3


  • 入澤
     
  • 室岡
    (上坂)
  • 野中
     
  • 雑賀
    (境)
  • 長内
    (高間)
  • 渡邊
     
15

リベロ:

西村

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 石井
     
  • ファンヘッケ
     
  • 荒木
    (白澤)
  • 平山
     

  •  
  • 中島
     

4


  • 上坂
     
  • 雑賀
    (境)
  • 入澤
     
  • 渡邊
     
  • 野中
    (オクム大庭)
  • 長内
    (室岡)
21

リベロ:

西村

リベロ:

齋藤、小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。昨日よりも厳しい内容になると予想し、気合を入れ挑んだ試合でしたが敗れてしまいました。上位のチームに通用するプレーもあり収穫のあった試合でもありましたが、まだ足りない所も多くあると確認できた試合でした。
 今後の練習で1つずつ改善し、強いチームを作っていこうと思いますので、来週も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、日立Astemoリヴァーレは入澤の変化のあるサーブや長内のスパイクなどで一歩前へ。中盤、久光スプリングスはファンヘッケの攻撃で徐々にペースを掴み、デュースの、末久光が先取した。
 第2セット、久光は荒木のスパイクで点をとるが、日立Astemoも長内のスパイクで応戦し一進一退の攻防となる。中盤、久光はファンヘッケの強烈なスパイクで突き放しにかかるも日立Astemoは野中のスパイクなどで追いつく。最後は日立Astemoの渡邊がブロード攻撃でセットを奪い返した。
 第3セット、序盤からお互い一歩も引かない展開が続く。中盤以降、久光はファンヘッケのスパイクや荒木のブロックで主導権を握り、危なげなくセットを奪取した。
 第4セット、序盤から互いに好守備が続き白熱した展開に。久光は栄の巧妙なトスから多彩な攻撃をしかける。日立Astemoもこのセット先発出場の上坂が奮起し互角の展開に。終盤久光が一歩抜け出し、最後はファンヘッケの鉄壁ブロックで熱戦を制した。